2月は中々厳しい寒さで雪が降る日もありましたが、幸い稽古の日には直撃せず。
3月の審査会が近づいてきたということで、稽古内容も基本などは欠かさず、自由稽古で審査向けに各自ブラッシュアップするといった形になりました。
稽古は審査のためではなく日々の成長を目標にするものとはいえ、自分がどれくらい成長したかは分かりにくいものです。そういう意味で、審査や大会のように客観的に今の自分を評価してくださる場というのは大切な機会になります。
緊張もすると思いますが、緊張した状態を含め自分の実力と考え、今の自分を精一杯出しきりましょう!
1月は通常稽古の他、1月24日・25日に江戸川区スポーツセンターにて杖道中央・地区講習会が開催されました。
桃林からも7名が参加し、全体の参加者は500人超えとのこと!各地から多くの杖道仲間が集まっていました。
講習会の内容をざっくりまとめると、まず範士八段の先生方による基本や形の解説・模範演武、解説を見聞きした後の段位別稽古、そして締めに七段・八段の先生方との掛かり稽古となります。
基本や形の解説は杖道の解説書に準拠して行われるものですが、先生方の模範演武を見ながら解説を聞くことができるので非常に勉強になります。解説を聞いた後に段位別稽古で見聞きしたことを実践も出来るのもよいところです。
また、段位別稽古では参加者同士で組むことになりますが、普段とは違う方と稽古できるのも講習会の魅力です。遠く離れた、あったばかりの方々と同じ形が出来るというのも制定系杖道ならではですね。
最後は講習会などでは恒例となった七段・八段の先生方との掛かり稽古。普段お会いすることのない先生方と稽古できるのは非常に貴重な経験になりますし、講習の締めに行われるのでその日の成果を確認する絶好の機会になります。
総じて普段とは違う貴重な経験ができる講習会ですが、個人的に特に印象に残った教えは「段位にふさわしい基本をせよ」ということです。
例えば本手打ちひとつとっても、杖道を始めたばかりと比べれば格段に上達しているかと思います。ただ、これで満足せず、「今日より明日」「明日より昇段したとき」にも基本が上達していると言えるよう、基本も疎かにせず日々稽古していきたいですね。
そういった面でも、講習会で正しい動作を学ぶことは大切です。
東京で活動している我々は参加しやすいという点も恵まれていますので、機会があればぜひ皆さま参加してみてください!
今年の最初の土曜日は三が日でしたので、1月10日(土)が稽古始めとなりました。新年早々に1名入会してくださるという嬉しいニュースもあり、幸先良いスタートとなりました。
稽古内容については演武会も無事終わったため、普段通りの制定系杖道メインに。基本の単独動作、太刀の扱い、打ち込み、形の稽古、自由稽古などを行いました。
また、今年も先生から目標のお話がありました。杖道ではまずは形の動きを覚えるという分かりやすい目標がありますが、覚えた後は何をすればいいか迷子になりやすいようにも思います。先生のおっしゃられたように自分のことを分析し、具体的な目標を決めて、少しづつでも着実に上達していきたいですね。
今年は昇段審査を受けられる方も大勢いらっしゃいますが、武道は一夕一朝では身につかないからこそ日々の稽古が大切になります。審査や大会で十全の実力をだせるよう、心技体を鍛えていきましょう!