EACH KUSABANA

研究室のメンバーの一人が幼少期に過ごした福生市へ出向き、当時の思い出と共に案内して貰ったリサーチをもとに制作したアートブック。話を聞かせてくれた彼女の思い出を巡りながら、時たま自分の記憶と類似する箇所を見つけたりして思い出が混在するような気持ちになったので、アルバムを模した構成になりました。草花という土地柄通り、道や住宅に植物が多く見られたので、その名の通り花を樹脂に埋めた表紙に仕上げました。この樹脂は日光や経年劣化でどんどん黄ばんでいく素材なので、時の経過を本ごと感じられるといいですね。まだ透明です。