高等教育においても、自身の専門について磨くと共に、より普遍的な教養を身に付けることが重要であると考えます。授業においては、専門知識だけではなく、必要に応じて、より汎用的な教養・技術についても伝えます。
汎用:例. 論理、言語、コミュニケーション など
専門:例. 確率、細胞の生物学 など
授業内容が実生活とどのように関わるかの説明を、専門教科の体系の説明と共に、重視しています(例. 基本統計量の解説の題材として世代別所得を扱う)。また、学生が自らの手で演習的ないしは実験的に経験を積むことを重視しています(例. ダイスの分析課題)。これらは、デューイのプラグマティズムに端を発する教授法と、私は理解しています(経験と教育, J. デューイ著, 市村尚久訳, 2004)。
多様な学生に対応した対応が必要であると認識しております。過去の対応例についてはこちらをご確認ください。
研究・教育機関のカリキュラムに合わせてシラバスを作成し、授業を展開しています。
一部の授業については、授業資料を公開しております。ご活用ください。
※主に寺尾が主として作成した授業資料についての公開となります。担当した授業全ての資料を公開するわけではありません。
※公開に当たり、誤字脱字の修正や微調整を行っている場合があります。
(英語、中国語、ペルシャ語の機械翻訳版があります。お問い合わせください。)
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