「情報の科学」では、ブロック型の命令を組み合わせ、画像や音を気軽に、しかも視覚的に扱えるScratchというプログラミング環境を用いてのゲーム制作を夏休みの課題とします。宿題点として成績(全体の1割)に加えます。2学期最初の授業で発表会&提出となります。
▶ 作りたいものを作る
プログラミングは本来、作りたいものを自由に作るためのツールです。Scratchを用いれば、比較的簡単に本格的なプログラムを作成することができ、自分で考えたものを形にすることができます。数時間でゲームを制作することも可能です。作りたいものを作るという体験を通じて、プログラミングの考え方を学びましょう。
Scratch(ビジュアルプログラミング環境)
以上の条件をすべて満たしてください。
9月の初回授業で作成したゲームを発表(実際にみんなでプレイする)し、全員で投票(評価)をします。その後、プログラムを提出フォルダに提出します(授業中に全員で一斉に行います)。
以下のサイトからさまざまな作品や解説を見ることができます。多くのアイデアに触れることが大切ですので、一度がアクセスして、参考にすると良いでしょう。
② 必要事項を入力する
ユーザー名・パスワードを自分で決めます。忘れると課題提出及び発表ができなくなります。ユーザー名・パスワードを忘れないようにしてください。
③ メールアドレスの認証
入力したメールアドレスにメールが来るので、認証します
わからない場合は「scratch ユーザー登録」で検索すれば、多くの解説ページがヒットしますので、参考にしながら進めてください。
※ 調べながら、試していく、勧めていく力は世の中で必要な力です。
④ 作品を作る(または編集する)
アカウントができたらサインインをして、「作る」を選択します。途中まで作成していた場合は、「私の作品」を選び、途中から始めます。
⑤ ファイル名を決める
名前は以下の場所で変えましょう。