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サンゴはイソギンチャクの仲間の「生き物」で、体内の褐虫藻(かっちゅうそう)の光合成により成長します。褐虫藻が離れる「白化現象」は深刻ですが、サンゴは二酸化炭素の吸収や多くの生物の棲家となるなど、地球と海にとって不可欠な存在です。そのため、私たちは研究・潜水・広報の3班体制で保全活動に取り組んでいます。
今回は、「サンゴって何?」について解説します。
小学6年生の理科の授業で「サンゴ礁の白化」を学び、生徒たちは現地フィールドワークや発表会を通じて「サンゴを守ろう」と決意し、教室水槽でのサンゴ飼育を始めた。これが「サンゴ研究部」の始まりとなった。サンゴ飼育では専門家の指導を受けて無性生殖による増殖手法を学び、安定飼育を確立。その後、養殖したサンゴの移植に挑戦したが、移植後の白化現象から移植先選定の課題を認識した。研究活動を活発化させるためにサンゴ研究のワークブックを作成し、学会等での受賞者が増加。西松建設株式会社と産学連携協定を締結し、サンゴ移植用水槽を寄付される。伊江島海の会と協定を結び、サンゴの提供を得る。現在、生徒たちはサンゴの移植活動を実施し、ダイビングライセンス取得して研修を開始。部員数は約45人に増加し、役割分担を明確にして自主的活動を促進している。詳しくはこちら
サンゴ部は日々の活動を研究班・移植班・広報班の3つの班に分かれてそれぞれに合った活動しています。
沖縄から持ってきたサンゴを学校の水槽で育て、大きくなったサンゴを沖縄の海に移植しています。
自然とのつながりを意識した研究を行い、より有意義にするため年に数回研修を実施しています。
生徒は任意でサンゴ礁学会などに参加し、年に数回各自の研究や活動の発表や発信などを行います。