防災まちづくりの会「まある」第3回イベントのご報告
テーマ:おがくずトイレの秘密
非常食を食べてみよう
実施日時: 2012年7月22日(日) 14:00〜16:00
実施場所: 高野台地域集会所2階和室
参加者: 16名
防災まちづくりの会『まある』は、2012年4月から、高野台5丁目中央地区住みよいまちづくりの会」の分科会として活動を継続 しています。
Part 1 おがくずトイレの秘密
災害時、給水がストップするとすぐに深刻な問題となるのがトイレ。
水が使えないときに大変役立つ「おがくずトイレ」について、
防災ボランティア、光が丘在住の市川順子さんにお話をうかがいました。
第2回イベントに引き続いてのお話で、前回反響が大きかったので、
より多くの方に知っていただきたいと、再度お願いしたものです。
おがくずの「消臭力」「水分を含む力」「水分を発散させる力」が
非常時に役立つおがくずトイレの秘密です。
(おがくずトイレの詳しい作り方、使用方法はこちら[第2回防災イベント報告]から)
和室用のいすに座り、楽な姿勢でお話に聞き入る参加者のみなさん。
Part 2 非常食を食べてみよう
ひとくちに非常食といっても、種類はとても豊富。
実際食べることもないうちに賞味期限を過ぎてしまい、買い替えることも多いのでは?
非常食について、みんなで試食しながらあらためて考えてみました。
● 非常食の種類やそれぞれの用途について
まあるのメンバーがまとめた資料を使って、まずは少しお話。
(資料:非常食を考える 非常食の備蓄について)
● さまざまな非常食が集まりました。
△普段から使う保存性のよい食品(いわゆる保存食?)
缶詰(おでん缶、サンマの蒲焼缶、果物団詰めなど)、
水煮大豆、甘栗、即席みそ汁、ふりかけ、インスタントココア、きな粉など
△保存期間の長い、いわゆる非常食
乾パン、非常用ビスコ、水やお湯を注いで作るアルファ化米(白飯、炊き込みご飯、赤飯、ピラフなど)
お湯を注いで作る、インスタント麺、「マジック・パスタ」、フリーズドライカレー、麻婆なす丼など
水を注げばあっという間にお餅になる「きなこ餅」、
保存期間5年の羊羹や、
自衛隊も使う栄養満点の救難食料「イーアール5」、
ふわふわのまま5年保存のコッペパン、
そのまま食べる、油で揚げた「レスキュー飯(はん)」など
● ほかに、高齢者用介護食、流動食やサプリメント、
5年保存可の水なども用意しました。
● 試食開始
「以外においしい」「これは便利」など、にぎやかにおしゃべりしながら、
ふだんは食べられないディープな非常食も含め、いろいろ食べ比べしました。
それぞれのお宅に合った非常食が見つかったでしょうか。
*「まある」では、これからも非常食の研究、リスト作りを進めて行く予定です。