デジタル名刺
NFCを活用してデジタル名刺カードを自作しよう★
NFCを活用してデジタル名刺カードを自作しよう★
デジタル名刺とは、名刺情報をデジタル化し、QRコードやURLを通じて交換する電子名刺のことを指します。これには、名刺管理システムやアプリ、クラウドサービスなどが利用されます。名刺情報をPDF化したものや、紙名刺をスマートフォンで撮影したデータもデジタル名刺の一種です。
デジタル名刺の特徴は、紙名刺と異なり物理的な形がなく、オンライン上で簡単に交換できることがあげられます。ユーザーはシステム上に自身の名刺情報を登録し、QRコードを読み取ったり、専用URLへアクセスしたりすることで名刺交換を行います。
これにより、対面で会えない状況でも、オンライン上で名刺情報の交換が可能になります。
QRコード型のデジタル名刺は、マトリックス型二次元コードを利用して名刺情報を共有します。マトリックス型は、セルと呼ばれる正方形または点が格子状に配置された構造をもつ二次元コードです。
QRコード型の名刺は、担当者の連絡先だけでなく、ランディングページ(LP)のURLやメルマガ登録フォームなど、追加の情報を含めることが可能です。
QRコードをスキャンするだけで、相手にこれらの情報を瞬時に伝えることができるため、ビジネスシーンでの情報共有が格段にスムーズになります。
アプリ型のデジタル名刺は、専用のアプリケーションを使用して作成するタイプです。ユーザーはアプリ上で名刺に含めたい情報を入力し、デザインを編集することで、個性的なデジタル名刺を簡単に作成できます。
また、相手も同じアプリを使用している場合、アプリ内でのスワイプ交換が可能です。
アプリ型のデジタル名刺の利点として、機能やデザインの豊富さがあげられますが、アプリによって提供される機能やデザインが異なる点には注意しましょう。自社のニーズにあったアプリを選択することが重要です。
NFCカード型のデジタル名刺は、名刺情報をあらかじめカードに登録しておき、そのカードを相手のスマートフォンにタッチするだけで情報を共有できるタイプです。
専用アプリが不要で手間がかからないため、利用者にとっては利便性の高いサービスといえます。同じカードを繰り返し使用できることから、環境に優しく経費削減にもつながる点も魅力です。
ただし、NFCカード型のデジタル名刺は対面での利用に限定される点は考慮しなければなりません。
作りたいのはこんな感じ(プレーリーカードのサイトを見て確認してね★)
想像以上に簡単に作成できちゃうので、ぜひ1枚作ってみてください★
まずは、NFCカードを購入(タダじゃないのかい!!)
アマゾンで10枚900円程度で購入してください。
私が購入したのはコレ↑↑↑
購入時は 12枚 699円でした。
名刺の代わりとなるサイトを作成(これはタダ!!)
私は、Googleサイトで自己紹介を作成。
任意のURLでも、もちろんOK。
独自のサイトを作成することで、いろんな名刺アプリやチャットアプリのリンクを設置することが可能になります。
デモサイトは こちら
※ Googleサイトの作り方、どこかでタダスクやります。
NFCカードに書き込みをするためのアプリをダウンロード(これもタダ!!)
無地のカードが嫌な方はこちらを購入(これは有料)
アマゾンで10シート(20枚)で1000円程度で購入可能。
業務の中では、ご利用者様には、紙の名刺(普通の名刺)をお渡しています。
その上で、LINEや電話番号などを交換する際に、ご利用者様のスマホでデジタル名刺を読み込んでもらうことで、ストレスフリーにお友達登録や連絡帳への登録が出来ちゃいます。
自分の名札の中に1枚、名刺入れの中に1枚忍ばせておけば、さっと情報交換が可能です★
是非、活用してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます★