収穫物を活用する目標を決め、それに向けて栽培していきます。種まきや挿し木をして株を増やし、培養液を与え、収穫し、水耕鉢を洗浄するなどの作業を行います。水耕栽培の知識と経験が身につきます。

活動の最後には、収穫物の活用を楽しむお茶タイムがあります。
ハーブティーをいれたり、レタスのサンドイッチを食べたりしながらおしゃべりを楽しみます。

グループ内だけにとどまらず、地域とつながる交流を目指しています。
グループ外に苗や収穫物の提供を行う中で、より多くの人々に高い価値を感じてもらえる栽培を模索します。