Starbucks Christmas
Starbucks Christmas
スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京のクリスマスシーズン演出として計画した本プロジェクトでは、
“コーヒーを通して人と人が繋がる温かさ”をテーマに、光と空間による体験型インスタレーションを構成しました。
空間の中心となるのは、高さ約4.5mのステンドグラス風クリスマスツリー。
色鮮やかなガラスピースを組み合わせたようなデザインとし、吹き抜け空間の中で象徴的な存在感を生み出しています。
昼間は自然光を受けて透明感のある輝きを見せ、
夜には内部照明によって幻想的に浮かび上がるなど、時間帯によって異なる表情を楽しめる構成としました。
単なる装飾ではなく、時間や人の動きによって変化する“光の体験”として計画しています。
さらに天井には、ツリーのステンドグラスデザインと連動したムービングライトを投影。
空間全体に色彩や光が広がることで、来場者を包み込むような没入感を演出しました。
ツリー内部には、ロースタリー東京で提供される特別なコーヒーをモチーフとしたアートワークを散りばめ、
焙煎・抽出・香りといった、コーヒーが持つストーリーや時間の流れを空間的に表現しています。
また、4階にはこのツリーと連動した「ホリデーツリーハウス」を設置。
ステンドグラス越しの光、焙煎や抽出音など、視覚だけではなく五感全体でクリスマスとコーヒー文化を体験できる空間としました。
訪れる人々がコーヒーを介して同じ時間や感情を共有し、
都市の中で温かな記憶を持ち帰ることのできるクリスマス空間を目指したプロジェクトです。