レポート課題作成ガイドライン

文章の引用について

  • レポート作成にあたっては、必ず自分の意見を論証する先人の意見(すなわち、先行文献)を引用すること。引用のないレポート(あるいは、不適切な引用のあるレポート)については採点を行わない。


  • 引用時には、引用した箇所を示すこと。引用の仕方の一例をここに示す。
  1. 直接引用:引用した部分を「 」で括る。 例:八木橋慶一は「社会的企業の精神の根底にある精神はフィランソロピーとミューチュアルである」と述べている。
  2. 間接引用:文献の内容を要約したうえで、レポート末に参考文献で示す。 例:八木橋慶一は社会的起業精神において重要なのは、フィランソロピーとミューチュアルであると述べている。


  • 引用の仕方でわからないことについては、初年次ゼミの「レポートの書き方」、もしくは下記のサイトを比較参照すること。

参考文献の書き方について

  • レポートの文末には、必ず引用した文献の出典を記載すること。
  • 著作の場合は、著者名. 出版年. 『著作名』出版社. を明記のこと。 例:高崎経済大学地域科学研究所編. 2016.『観光政策への学際的アプローチ』勁草書房.
  • 新聞・雑誌記事、学術論文の場合には、著者名. 出版年. 「記事・論文名」『新聞・雑誌名』号数、ページ数. を表記のこと。 例:八木橋慶一. 2017.「『社会的企業』の起源についての一考察-イギリスを事例として-(2)」『地域政策研究』20巻2号、33-60頁.


  • その他の参考文献の書き方については、初年次ゼミの「レポートの書き方」、もしくは下記のサイトを比較参照すること。

その他有益なサイト