《要藉会》(ようせきかい)
毎月第2日曜日を最終日として3日間。朝10時~12時ころ、昼1時半~4時ころ。初日(金)の朝と夜はありません。お念仏相続の間に園主の法話があります。
2024年は6月と11月に桜井瑞彦先生(石川県)が担当。日曜日の朝・昼に法話があります。
*「要藉会」とは、念仏を続けて称える集まりで、念仏の合間にご法話が語られることもあります。博多(福岡県)の七里恒順和上、伊勢(三重県)の村田静照和上、能登の櫻井鎔俊和上へと受け継がれた伝道法。
言葉は、『選択集』四修章にある「自雖障重独業不成、要藉良朋方能作行、扶危救厄、助力相資」(みづから障重くして独業成ぜずといえども、かならず良き朋によりてまさによく行をなせば、危きを扶け厄を救う)からとったものです。
《日曜念仏会》
毎週日曜日朝8時~9時。*第2日曜日を除く。
*年間の行事は要藉会で始まり要藉会で終わるため、12月の第3日曜から1月の第1日曜まではありません。