■夢想神伝流居合中山博道により考案された居合道です。英信流居合を土佐の細川義昌などに学び、その後工夫を加えて、昭和8年より「夢想神伝流」と唱えました。創始した呼称は、博道没後門下生によりこの流名を公に使用することになり今日に及んでいます。
夢想神伝流は初伝に組み込まれた大森流こそ居合の基礎であり、初伝を正しく確実に修練することにより、刀の操法と体の運用を会得することができるとして重視されています。夢想神伝流は無双直伝英信流と並び現在居合道の母体として、大きな流派となっています。