私達は日本固有の文化の一つである剣の道の神髄を、居合道を通して古からの教えを基に、技と精神を共に学び鍛え合っています。
武道精神の機微に触れ、古くから伝えられてきた教えを基本に置き、武道の本質に照らし、矛盾のない新たな考えを導きながら、武道居合道としての合理的な考案を求め、現在から後世へ正しく継承して行けるよう、研鑽を重ねています。
新生心剣会は横浜市金沢文庫に本部を置き、荒木流軍用小具足居合道・夢想神伝流居合道を主軸としています。
現在は日本国内だけでなく外国からの希望者も加わり、多くの人達と共に素晴らしい武道を育てるべく積極的に活動しています。
居合道は日本刀を使って体を動かす武道です。”丈夫な身体と心の楽しみを求める”ために最適な武道であると言えます。
また、年齢、性別に関係なく、誰にも平等に学ぶことができます。
今は日本においても居合とは何か、その具体的な内容をお判りの方は少ないかもしれません。
しかし、過去の武士の時代においては最も重要な武術でした。「相手の攻撃に応じて、自然体から抜刀するタイミングを見計らい、即時体変化を持って抜き付ける呼吸が居合の本質である」というのが居合道です。
文章にすると判り難いかもしれませんが、実際にご覧いただくと一目瞭然で、剣の動きの素晴らしさに興味をお持ちいただけると思います。
荒木流軍用小具足・夢想神伝流居合に興味を持たれる方は、ぜひ見学や体験稽古にご一報いただきたいと熱望する次第です
心剣会 会長
栗林 征喜(くりばやし まさのぶ)
範士八段
全国居合道連盟 関東地区連盟 会長