2006年4月~2010年5月の指導(抜粋)
「永遠の創価学会建設期 (2006-2010)」の指導の中から、まだ書籍として出版されていない指導を取り上げ紹介しています。
SGI会長の指導は聖教新聞(日刊)から抜粋・引用しています。日付は、指導が行われた日付です。
2006.04.20 新たに青年を鍛えるしかない。青年を育てるしかない
2006.04.20 純粋な信心を持ち、邪悪とは勇気をもって戦う正義の青年を一人でも多く育てたい── その思いで、新しい時代を切り開いてきた
2006.07.20 青年部の中から、本物の指導者が出てほしい。今、私は、正義のために戦う青年群を真剣に養成している。
2006.08.01 私は青年部に、「正義の声を上げよ! 庶民を愚弄する指導者の傲慢を許すな!」と、強く申し上げたい。
2006.08.07 人材なくして、未来はない。だからこそ私は、命を削って青年部の鍛錬に全魂を注ぐのだ。
2006.08.17 隆々たる学会青年部の前進が、どれほど社会全体の希望となるか。
2006.09.03 牧口先生は叫ばれた。「真剣な青年の努力に勝るものはない」また、「正々堂々正邪の論議を為すの勇気」が大事だと教えられた。さらに、牧口先生は峻厳に言われた。「大善をするだけの度胸もない小善者は、大した頼りにはならぬ」
2006.09.07 増上慢の人間が出たならば、断固、青年部が立ち上がってもらいたい。しっかり団結して、尊き民衆の城を守り抜いていただきたい
2007.08.06 この歴史の教訓を、青年部は、断じて忘れてはならない。繰り返してはならない
2007.08.26 青年の舞台は世界だ。努力と誠実、そして忍耐こそが、飛躍への力である。
2007.12.06 信仰──人生をかけて信ずる何かを持たない人は、真に充実した人生を生きられないのではないだろうか。彼(ヒルティ)は若者に対して「ただちに最高のものを目ざして努力しなさい」と述べている。また、「悪は究局において愚かであり、人間を愚かにする」とも綴った(草間平作・大和邦太郎訳『幸福論第3部』)。青年ならば、「最高峰」を目指すのだ。努力の人の心は、素直であり、謙虚だ。愚かしい“驕り”や“嫉妬”に毒されない。
2008.01.02 目覚ましく成長する頼もしき青年たちと共に、永遠に広宣流布の勝利の大道を開いてまいりたい(大拍手)。
2008.03.26 青年が勇気をもって叫ばなければ、邪悪の根を断ち切ることはできない
2008.04.01 「努力は──幸福を手に入れる手段ではなく、努力そのものが幸福を与えてくれるのである」(小沼文彦編訳『ことばの日めくり』) 皆さんは、努力の人になってください。努力は、うそをつかない。すぐに結果が出なくても決して焦らないで、前へ進んでいくのです。その一歩一歩のなかに本当の幸福がある。努力する心こそ青春の最高の財産です。その一歩一歩のなかに本当の幸福がある。努力する心こそ青春の最高の財産です。
2008.11.26 将来にわたって、若き諸君は、悪い人間に騙されてはならない。表では、いい格好をしながら、裏で策を弄する卑劣な人間もいる。正義の人が滅び去るのを、密かに待っている者さえいる
2009.04.14 仏法は勝負だ。仏と魔の闘争である。勝つか負けるか、どちらかしかない。ゆえに青年は、心を磨き、頭を鍛え、勝ち抜く力をつけるのだ。『本物の弟子よ、出でよ!』こう私は声を大にして叫びたい
2009.06.04 職場で信頼を勝ち取り、なくてはならない存在になる。それでこそ、学会の青年部だ。"あなたがいると会社がどんどん発展する"―そう言われる存在になっていただきたい。 また、真剣に信心をし、誠実に努力を重ねていけば、必ずそうなっていけるのである。
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