ストリートファイターを嗜むプレイヤー達の間で日常的に使われる単語の解説
■めくり
裏ガードをしないとガードできない攻撃のこと。
主に相手キャラの後頭部付近をジャンプ中攻撃などで攻める行為のことを指す。
■表裏
表ガードをすべきか裏ガードをすべきか分からない攻撃、あるいは攻めの展開を指す。
頭の真上付近への飛び込み攻撃はこの状況を作りやすいので強い。
■コマンド入力を9方向の数字でコマンドを表す
789
456
123
上記配列で解説などが行わることが多い。基本的には1P側を基準とする。例として波動拳ならば236。前ステップを66などと言う。
■J、C、Nについて
J=Jump、C=Cancel、N=ニュートラルを指す。ニュートラルはキャラを動かしてない状態のことで5で表記されることもある。
■強度の名称
日本語表記、英語表記、PC表記、PSボタン表記が存在しプレイヤーによってどれを扱うかが異なるので留意。
例として弱攻撃のパンチを表す場合は弱P=LP=1P=□となる。
■レンガあるいは連ガ
連続ガードのこと。有利フレーム獲得中にそのフレーム以下の下・中段攻撃に対して無敵技で割り込むことができないので完全択になりやすい。
■バッタ
飛び多めの動きを指す。対空できないと判断されたらやられるので気をつけよう。
■初狩り
意図的に初心者を狩る行為のこと。
■ガン処理
圧倒的な実力差で勝つこと。
■煽り
相手プレイヤーの動揺を誘う行為。
■レバーレス
レバーのないコントローラー。主にHitboxのことを指す。
■アケコン
アーケードコントローラーの略。ファイトスティック、アケステ、アーケードスティックなどと言う場合もあり。
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■名称
■名称
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