初心者講座では物足りない人向けの講座
まだ見てない人は⇧から先にどうぞ
相手のインパクトを見てからこちらもインパクトを出して切り替えそう。慣れてくると無意識レベルでも出来るようになるが最初はとにかく意識しておく。ボタン設定でワンボタンで出せるようにセットし、そのうえに常時指を置いておくと出しやすい。
使った技に応じて自キャラが先に動ける状況、相手キャラが先に動ける状況などが分岐していく。これを有利不利や硬直差といい1/60秒=1フレーム単位(F)で表す。例えばリュウの6強Pをガードの上から当てると+2F状況となる。ここで相手と同時に同じ技を押した場合、2F早く先に相手に当たるので打ち勝つことができる。逆に自分がガードした場合は、自キャラ基準で-2Fとなるので下手に動くとダメージを取られてしまう。
全キャラに無敵技が備わっている。Step.2で説明した通り、不利F状況では次の打撃に負けてしまう。しかし無敵技ならば打撃や投げといった行動に勝つことができるので当てることで不利な状況を逆転させることができる。ただしこれはガードされると大ダメージを取られるピンチを招くのでハイリスク・ハイリターンな動きであることは覚えておこう。
投げを使うことでガードを崩すことが出来る。有利状況や意表を突く前ステなどから積極的に投げを使っていこう。大きなダメージとはならないが、投げを回避するためにする防御行動はいずれもリスクがあるのでそれを引き出すためにとにかく投げ続ける。無敵技を除いた投げ回避の行動には打撃がヒットするので打撃と投げの使い分けに慣れていこう。
無敵技を使ってくる、投げ抜けをしてくるなどを予想して攻めのパターンの中に様子見(相手キャラの近くでガード)を混ぜてみよう。この様子見が裏目に出ることもあるが、読み勝てば相手が大きな隙きを晒してくれるのでダメージチャンスとなる。
中級者講座 ⇨ 作成中・・・