第11回ドイツ編②Germany
ドイツ民謡
M.Goto
2021.9.26(日)16:00~
ドイツ民謡
M.Goto
2021.9.26(日)16:00~
はじめに:
講師は石井と同級生で、学生時代昼休みにドイツ人の先生にドイツ民謡を教わり一緒に歌った思い出があります。本日はドイツ民謡についてお話して頂きます。某音楽教室のCMで使われている曲もまた、ドイツ民謡だった!という紹介もあります。
1981 ドイツ(卒業旅行)の思い出 まだベルリンの壁がありました。
明治期、学校音楽教育のため、西洋の民謡から音楽を取り入れていった
日本に紹介されたドイツ民謡
某音楽教室のCMソング ♪ドレミファソーラファ、ミレド♪
小人がひとり森の中で立っている 赤いマントを着て。この小人はだれだ、というクイズになっています。
「こぎつね」のメロディーはヨーロッパ各地に…
チェコ民謡の「猫は穴から這い出して」はスメタナの「モルダウ」に影響を与えたと言われています。
対訳は、チェコ編①で講師をされる堀内和幸さん
視聴者から:
とっても楽しかったです。池の雨はヤマハのオリジナル曲と思っていて衝撃でした。ブンブンブンが、ズムズムズムなのも面白かったです。/小学校のころに親しんだあの歌この歌が出てくるのがうれしかったです。ドイツの明るい雰囲気に包まれてとてもよかったです。/ よく知っている歌の原曲が聞けて良かった。/井澤(修二)さんは「いい仕事」しましたね。西洋音楽の一般の人たちへの普及に貢献をしたとおもいます。/ 音楽に対するこうしたアプローチを見たことがないので楽しめました。/なんとなく日本の曲ではないなと思っていた曲がドイツ民謡であったと知ることができました。ドイツ国歌は讃美歌(194)に「教会」と言う題で載っています。