アイラブつくばまちづくり表彰式・フォーラム
2024.9.14(土)
2024.9.14(土)
2024年9月14日(土) 「アイラブつくばまちづくり表彰式・フォーラム」に参加しました。
代表の2団体の活動事例発表を聞いたり、配布された「活動事例集」を見ても、多くの市民が、自発的に意欲的にまちづくりに関わっていることを感じ、刺激を受けました。このような活動ができるのも、個人様・企業様のご寄付と志に支えられているのだとあらためて感謝しました。
後半の講演は、長沢映氏による「市民主体の地域づくりとは~地域課題をコミュニティビジネスの手法で解決する方法~」でした。
「バリアバリュー」企業の事例では、障がいを持つ人たちの視点からの発想を社会に生かすこと。徳島県の過疎化の進む地域では、独自のブランドを立ち上げて高齢者が高額の収益をあげいきいきと生活している事例を聞きました。山にたくさんあるもみじや桜の木を、高級料亭の食材のしつらえとして提供するビジネスに成功しているそうです。どちらの事例も新しい「視点」に気づくことが大事だと思いました。
本日学んだ、「継続する活動・事業のコツ」を、覚書としてここに記しておきたいと思います。
①解決する社会課題の明確化 ②地域内・地域外の連携・協力 ➂担い手のわくわく感、楽しさ ④活動継続のための財源確保
世界音楽の旅つくば発の2023年12月「ウクライナの音楽とクリスマス~We Love Music音楽会」の事例は、つくば市「活動事例集」の19pに掲載されています。
https://www.city.tsukuba.lg.jp/material/files/group/30/2023jireisyu.pdf
シニア歌声サロン・ドルチェオンラインの磯上さんと。