先住民がここに居住していたとも伝えられています。ラパ・ヌイは、火山がありますので溶岩流により洞窟がいくつかできたのだと思います。
台所、貝塚のようなものもあったことでしょう。
もしかすると洞窟が地下都市になっていたのかもしれませんね。
当時は、デジカメの普及率ががまだ30%程度の頃でした。持っていたのはサイバーショット一つでメモリーもそれほどなく、もう一台は普通のフィルムカメラでした。この写真は、フィルムカメラで撮ったものでそれをスキャナで取り込みました。洞窟の中から木漏れ日がまぶしく幻想的です。
先ほどの木漏れ日のあった場所この写真はデジタルカメラです。今ではデジカメが当たり前ですが、当時私にとっては高い買い物でした。でもこのように今でも鮮明に残っているのはすごいことです。ただ電子、電磁情報は、強電磁界を浴びるとあっという間になくなってしまいます。そう考えるとフィルムやL判で残っている写真は不便ながら残すという点では安心できるのは古い人間なのでしょうか。火事があれば、燃えてなくなるから同じだと言われそうです。