自己発見の羅針盤
バリューコーチ
価値観を特定する1on1
ウェルビーイングの第一歩として価値観を言語化するサービス
サービス概要
・キャリア・生き方・マネジメントを考える際に自分の「軸≒価値観」がしっかりと決まっていない方向けのサービスです。
・内省するタイミング(転職・役職変更・年度初め・業績評価)で、まず始めに考えたいことは、自分の価値観の言語化です。
・価値観を言語化することで、自分のモノの見方が自分の原体験を元に理解できるため、キャリア・生き方・マネジメントなど様々な出来事における意思決定の軸が固まります。固まることで、ブレない/迷わないようになります。
こんな方におすすめのサービス
- 採用・転職・役職変更など自分自身を内省するタイミングにある方
- ストレングスファインダーなど診断ツールで自分を理解したけど、自分理解が物足りないと思った方
- はじめてチームのマネージャーやリーダーになった方
- メンバーの特定や個性を理解したマネジメントを実現したい方
ウェルビーイングにおける背景と課題
背景:Will/Can/Mustに関する話題
Will・Can・Mustでキャリアや生き方を考えると、自分にとって良い行動/良い結果と聞いたことはありませんか?
一方で、Will(自分が本当にやりたいこと)やCan(自分の得意なこと)を、学校や親や上司は、具体的に教えてくれることはありますか?
おそらくないと思います。そのため、自分のやりたいこと・自分の得意なことを言語化出来ていない人が、多く見受けられます。
このような場面はありませんか?
場面1:自分の軸≒価値観が明確じゃなく困る
キャリアや人生の選択を迫られる場面にて…
採用面接官「あなたが、やりたいことは?何を大事にしていますか?」
マネージャー「どんなキャリアを描きたい?ビジネスパーソンとして何がしたい?」
パートナーや家族「何がしたいの?」
場面2:診断ツールを利用した後のモヤモヤ
Will(自分が本当にやりたいこと)やCan(自分の得意なこと)を明確にするためにストレングスファインダーや16Personalitiesなど診断ツールを活用した場面にて
「結局、自分がやりたいことや得意なことは、なんとなくわかるけど、解像度高くわかっていない」
「自分のモノの見方を自分の原体験と紐づけられていない(ストーリーで語れない)」
なぜこれらの課題が発生するのか?
場面1:自分の軸≒価値観が明確じゃなく困る
学校や親や上司は、あなたのWill(自分が本当にやりたいこと)やCan(自分の得意なこと)を、具体的に特定していないから(意識・知識・ノウハウが共に存在しない)
場面2:診断ツールを利用した後のモヤモヤ
ストレングスファインダーや16Personalitiesなど診断ツールは、提供する側の枠組みに沿ったアウトプットになる。そのため、十人十色ではなく、何らかのカテゴライズした診断結果に過ぎないため、個人としての納得度が弱くなるから。
診断ツールは、自分の価値観を言語化するためのツールとしては不十分
そもそも価値観とは…
- 何を大切にしているのか?
- であるならば、どんなモノの見方をするか?
- どんな場面で目が輝き、どんな場面でパワーダウンするか?
≒ 人生を通して得た経験やインプットから決まる
要するに価値観とは…
「本人が無意識に使っている物差しと、その結果として優先していること」
価値観の例
「協力」「共有」「リーダーシップ」「勇気」「合理性」「本能的」「一貫」「自己成長」
「影響力」「偶発的」「独立」「自由」「信頼」「つながり」「個性」「誠実」「努力」
「心地よさ」「厳格」「尊敬」「創造性」「刺激」「活性化」「知性」「グローバル」
「深化」「爆発力」「友情」「エンパワーメント」「責任感」「勝利」「忍耐力」「混沌」
「平穏」「冷静」「正直」「論理」「健康」「自立」「自律」「躍動」「励ます」「革新性」
「一体感」「挑戦」「利他」「全力」「ビジョン」「遊び心」「率直」「情熱」「幸せ」
「優しさ」「寛容」「貢献」「調和」「豊かさ」「卓越性」「誇り」「行動」「オープン」
「計画」「ポジティブ」「能力」「感謝」「発見」「率先」「堅実」「喜び」「共感」
「統制」「安定」「多様性」「フォロワーシップ」「プロフェッショナル」「秩序」「公平」
解決策は、パーソナライズされたサービス(価値観特定の1on1)
人が経験する内容によって異なる「価値観」は、パーソナライズされたサービス(一人ひとりの属性や経験など個人ごとに提供するサービスのプロセスを変えたもの)でなければ、解決できないと我々は考えています。
具体的なサービスの流れ
サービスの特徴:質問と回答をマインドマップに整理します
以下のマインドマップの画像は、過去に実践した際の一例です
過去の原体験についてヒアリングしながら、その時の感情・学びを思い出しながら「今振り返ると?」
事例
チームメンバーが、お互いの価値観を知らない状態でチームを作ると何が起きるか?
相手が大事にしていることを理解していないため、余計な軋轢や争いを生みます
AIによる問題解決
ChatGPTでは実現できない理由
活用シーン
解決策の効果
・自分が大事にする考え方を決めることで、無駄に悩む時間が減り、有益な時間が増えます。
・結果的に、キャリアの方向性確立など様々な良い影響があります。
詳細を知りたい方
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