試験対策用課題一覧

2020年度


三原ゲーム理論シラバスの「授業計画」には,各課題に取り組むべきタイミングが載っている.ここでは「ゲーム理論: 補助教材」の演習番号で示された課題のうち授業中に解説する予定であるものを,標準解説時間とともに一覧にしておく.これら以外は授業中には扱わないつもりなので,各自で取り組んでもらいたい.授業中に解説する予定のない課題もふくめ,質問があればオフィスアワーズまたは授業中にできるかぎり解説する.

  • 解説を再現した動画を準備したので活用して欲しい.環境によっては2倍速までスピードを上げられる.

  • 授業が理解できていない人はまずは教材のページに挙げた講義動画から始めた方がいいだろう.


「問題解説 1」でやる演習の番号

動画リストあり.

「問題解説 2」でやる演習の番号

動画リストあり

  • 3.1, 3.2 (25分)

  • 3.3 (20分)

  • 3.4, 3.7 (20分)

  • 3.8 (各自で)

    • リンク先の動画リストに含めた渡辺「複数の部分ゲーム完全均衡」で似たゲームを扱っている.

「問題解説 3」でやる演習の番号

動画リスト2種類あり: 完備情報 (以下の演習のうち2-3章分); 不完備情報 (4章分)

  • 2.7 (30分)

  • 2.8 (20分)

  • 2.9 (20分; 余裕があれば) 期末試験の範囲外とする

  • 2.11 (20分; 上記動画リストにはふくまれない)

  • 3.9 (5分)

  • 3.10 (20分)

  • 4.2, 4.3, 4.4, 4.5 (30分)

  • 4.6 (各自で)

  • 4.7 (10分)

  • 4.8 (25分)

  • 4.9 (各自で; Web テストのシグナリングの問題を参照)

  • 4.10 (20分)

  • 4.12 (45分)

    • 最大化問題を解くための最低限の高校数学知識はこの動画で説明した.他に琉球大学経済学教室の経済数学の最初の2本の動画も手頃 (ただし「グラフの傾きがゼロだと極値を取る」という説明は,グラフがなめらかな関数に限定しても誤りなので注意).これらで不足ならば「微分 導関数 最大」「経済数学」などで検索してみよう (たとえば動画ならこれとか,長いけど).


以上