野村武正
野村武正
小学校の友人樋口徹とともに8ミリ映画製作サークル日武(日本武正協力会の略)を設立。
1985年 創映会と改名 バカ映画と呼ばれるナンセンスショートフィルムを製作
1991年 TBSのえびぞり巨匠天国に出演
1993年東京国際8ミリ最低映画祭岡崎京子賞を受賞
1994年山口A二郎プロデュースのローカルヒーローフェアにPマンのパイロット版で参加。
以降、監督・主演としてPマンシリーズを支える。
乃叢竹将名義で主人公Pマンこと火井満雄を演じつづけ、シリーズのメイン監督として最も多くの作品を演出。自作に登場するアンドロイダ―の多くのデザイン・造型を自ら行い、13話 17話では敵アンドロイダ―とPマンの両方を1人で演じ分けている。
水槽に液体を落としての爆発表現やカメラの視差を利用した遠近合成などアナログ特撮が得意。
7話での砂アニメ13話19話での粘土アニメ等作品中にアニメ―ションを積極的に取り入れ特別編第2弾『サイバー美少女0指令』での光線合成のアニメ原画も手がけている。
書き文字によるデザインやイラストを手がけ、他監督の絵コンテの代筆を努めた事もあった。