【関大簡文館見学と吹田アサヒビールミュージアムでクールな一日を!】
関西大学所蔵の考古学資料とキャンパス見学したのち、夏のひとときを、アサヒビールミュージアムを訪れ見学の後、試飲(ビールや清涼飲料)をしました。
日 時 2023年7月6日(木曜日)
集合時刻 9時45分
集合場所 阪急千里線 関大前駅北口改札口前
参 加 費 200円(参加費200円[会員])、別途ツアー代1,000円を現地でお支払い)
<行 程>
阪急千里線「関大前駅」🚶関大簡文館=昼食(学食)=🚶関大前駅🚊吹田駅🚶吹田アサヒビール~ツアー及び試飲後解散、各自🚶阪急吹田駅/JR吹田駅いずれにて帰宅
参加者数 19名
関西大学博物館は、昭和29年、末永雅雄名誉教授が設立した考古学資料室を前身に平成6年4月、博物館相当施設として開館しました。重要文化財16点、重要美術品12点を含む、約15,000点の考古・歴史・民俗・美術工芸・自然科学等の資料を収蔵しています。 大阪府指定文化財に指定されています。
平成20(2008)年3月には、故網干善教名誉教授が本学学生を率いて携わった高松塚古墳壁画の発見を顕彰して、原寸大の美術陶板で石室内部を再現した高松塚古墳壁画再現展示室が簡文館前に設置されました。
・昼食🍴は、敷地内に一般も利用できる学食食堂やカフェが点在しています。学生より10%アップ
知らない人はもちろんいないと思いますが、「アサヒスーパードライ」のテレビCMでおなじみのアサヒビール。
全国に8つの工場がありますが、吹田市はアサヒビールの発祥の地で100年以上もの歴史があります。
ミュージアムではアサヒビールの長い歴史やビールの生産工程が学べ、最後にはお楽しみの試飲ができます。
所要時間:約90分
ツアー内容:シアター→ミュージアムツアー→試飲(🍺他、ソフトドリンクも有り)
関大簡文館の見学で一番驚いたのは、歴代の学長の中に故・手塚治虫氏の祖父がいらっしゃったことです。かなりの展示品があるのにもかかわらず無料で縄文時代、弥生時代、古墳時代の展示物を見学出来で良かった。
昼食も学生気分に浸りながら昼食をとりました。味はそれなりでした。
電車で2つ先の吹田駅まで行って徒歩7分くらいでアサヒビール工場へ。今年から有料となって1,000円となり入館する前は高いと感じましたが、映像を多用しテーマパークのような椅子やキリが出たりして少し頼ませてもらいました。
試飲の後、グラスのお土産ももらって少しお得感さえ感じました。お酒が少々入ると皆さん陽気になったような気がしました。
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関西大学博物館
学芸員より説明
学芸員より関大の歴史を
建築家・村野藤吾氏設計
2人目の学芸員説明
玄関内にある棺レプリカ
2階展示室入口にある
歴史を感じる欄干
歴代の学長(手塚氏含む)
関西大学のあゆみ説明
歴代の学長や卒業証書
博物館内部
縄文土器
縄文土器
縄文時代の磨製石器
真ん中が貴重な土偶の1つ
古墳時代の鎧
古墳時代の仏像の一部
浪速の町絵師「菅 盾彦」展
菅 盾彦展
菅 盾彦展
博物館南方面
関西大学図書館
アサヒビール工場へ
アサヒビール工場
受付開始
ビデオ映像
麦芽のにおいを
VRで工場見学
ビール製造過程見学
実際の製造ライン
目にも止まらない缶ビール
1日350ml飲んで4000年必要
音、振動、キリで疑似体験
試飲開始
いい顔しています
こちらの皆さんも
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居酒屋かも?
中庭を見ながら試飲
(Tさんより)いつもありがとうございます。良い勉強をさせて頂いています。今後ともよろしくお願い致します。