御 朱 印

　御朱印は全て別紙（所謂 書き置き）でのお渡しとなります。御持参戴いた御朱印帳への直接の押印・墨書は行なっておりませんので御了承下さい。

　御朱印はいずれも、留辺蘂神社の社務所、もしくは美白の湯宿 大江本家 様のフロントにて授与しております。当神社には神職もしくは施設管理人等が常駐していないため、申し訳ありませんが原則として当神社に於いては授与しておりません。御了承下さい。

　① 留辺蘂町宮下町１１５番地  「留辺蘂神社」の社務所 

　　　原則として毎日９：００～１７：００。但し、社務の都合により稀に神職不在となる事もあります。

　② 留辺蘂町温根湯温泉４６６番地  「美白の湯宿 大江本家」様のフロント 

　　　原則として毎日８：００～２１：００。但し、フロント業務が忙しい時間帯は多少お待ち戴く事もあります。

             なお、大江本家様では、留辺蘂神社の御朱印は授与しておりません。

　平日・土日・祝日を問わず原則として毎日、留辺蘂神社もしくは大江本家様にて授与している御朱印です。当神社をお参りの際は、是非お受け下さい。

　温根湯森林鉄道は、現在のＪＲ留辺蘂駅の直ぐ裏にあった貯木場と、石北峠を越えた層雲峡の山林までの長大な距離を鉄路で結んでいた、当時の留辺蘂営林署が運行していた北海道最古の森林鉄道です。林業の町としても栄えた留辺蘂町を象徴する鉄道でもあり、その路線の大半は温根湯神社氏子区域内にありました。

　温根湯森林鉄道版の御朱印は、木材や各種物資の輸送を中心としながら一部旅客輸送も行なっていた、その温根湯森林鉄道で活躍した米国ボールドウィン社製蒸気機関車２号機を絵柄として採り入れた、特製御朱印です。

　当神社と隣接する おんねゆ温泉つつじ公園で、北海道天然記念物に指定されているエゾムラサキツツジ群落が開花する時期に合わせて、毎年４月１５日から５月１５日までの１か月間、背景にエゾムラサキツツジ群落が描かれている限定御朱印を授与致します。

　独立した一社としては既に現存しておりませんが、昭和６１年に当神社へ合祀（事実上 吸収合併）され、現在は当神社の本殿内でおまつりされている、かつての「温根湯温泉神社」の御朱印も、通年、留辺蘂神社もしくは大江本家様にて授与しております。

▲ 温根湯神社及び温根湯温泉神社の御朱印は、こちらのホテル「大江本家」様のフロントでも授与しております