★ Next Live : 2025.11.3 (月祝) ★
CLUB EDGE 六本木
ONE BIG RUSH
曲が始まり、その音に聞き入ると…。気づいた時にはそれらは過去の音になり、また新たな音が押し寄せてくる。
ONE BIG RUSHの楽曲は、壮大なスケールの展開で1曲10分を超えることは珍しくない。ライブでは、トリオとは思えないほど多彩で繊細なサウンドを放っている。
ミチヒサ(G)は、6&7弦の2本のギターとギター・シンセまでをも巧みに織り交ぜ、心地よい音色を作り出す。ソロ時の突き抜けるようなフレーズは、見るものを圧巻させる。
ユウジ(D)は、楽曲の随所で2バスの轟音を鳴り響かせ、ギターとベースの音の間でダイナミックかつ独創的なタム回しを見せつける。パッド音源は、美しく楽曲に彩りを加えている。
シュウ(B)は、5&6弦ベースをまるで体の一部のように弾きこなす。更に曲全体を幅広い音域でしっかりと支えつつも、独特の音色で楽曲に華を添えている。
個々のサウンドに対する追求心と、それを表現するウェポン群。そして、これを自在に操る演奏技術。これら全てを兼ね備えたONE BIG RUSHだからこそ生まれた、壮大な楽曲の数々。そんな様々な曲が繋がりあうライブは、正に壮大なエピソード!
そのエピソードに、あなたも耳を傾けてみてはいかがですか?
1:HELL FOR LEATHER
2:SUPPRESSION-PartⅡ
今作は“競輪”にインスパイアされて作られた曲。
C/P「SUPPRESSION-PartⅡ」は、故・須藤信充選手(キック・ボクサー)、村松健太選手(キック・ボクサー)の入場テーマ曲。
2025.8.27更新
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Photos by TANIYAN