教員同士
がつながる
名護市GIGA通信1号
名護市教育委員会では、令和6度も引き続き「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、「第1号」を紹介していただきました。
名護市におけるICT活用に向けての取組を紹介しています。
名護市教育委員会の職員によるICT活用に向けての関わりや、GIGAスクールサポーターの仕事内容など、名護市内の小中学校の児童生徒や先生方へのサポート体制がわかりやすく示されており、他の市町村でも参考にしていただきたい好事例です。
掲載日:令和6年7月13日 名護市教育委員会
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名護市GIGA通信 特別号
名護市教育委員会では、今年度も引き続き「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、「特別号」を紹介していただきました。
名護市では小中学校を対象にタイピングコンテストを行っています。
コンテスト部門を「中学生の部」「小学生高学年の部」「小学生低学年の部」の3つに分け、開催いたしました。
タイピングコンテストで出てきた点数をChromebookで撮影し、提出された情報で順位を決定しました。
たくさんの応募者の中から、正確タイプ数で順位を決定!!
正確タイプ数の点数が同じ場合はミスタイプが少なく、早くタイピングできた児童、生徒が選ばれました!
名護市全体から選ばれ、景品を受け取った児童・生徒の顔はみんなとても生き生きした表情が印象的でした。
情報活用能力の一つであるタイピング能力の向上を自治体で高めていく取組として、参考にしていただきたい事例です。
掲載日:令和6年7月13日 名護市教育委員会
名護市GIGA通信15号
名護市教育委員会では、今年度も引き続き「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、「第15号」を紹介していただきました。
名護中学校の特別支援学級在籍の生徒の自己肯定感をアップする取り組みとして、ICT(特にCanva)の効果的な活用を総合的な時間〈職場体験〉のカリキュラムに取り入れました。
文字だけでなく画像や色を含めたデザイン全体で気持ちを表現するなど、生徒の困り感や特性に応じて工夫と改善をくり返し行って行くことで、生徒自身の自己理解が深まり、サポートするツールとして自身で選択・決定・活用することができつつあります。
継続することで、さらに基礎的・汎用的能力が積み重なり、進路選択の幅を広げ自分らしい働き方(自立)につながると考えています。
また、大宮小学校と鹿児島県霧島市立牧園小学校とのオンライン交流会の実践も紹介されています。
掲載日:令和6年4月10日 名護市教育委員会
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名護市GIGA通信 14号
名護市教育委員会では、今年度も引き続き「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、「第14号」を紹介していただきました。
新たな研修方法として「名護市小中学校長研修会」では、会議開始前の情報発信から説明動画の提供、コメントの入力、会議中の意見交換等のほとんどをペーパーレスで行いました。
名護市教育重点施策4つの柱の1つである「GIGAスクール構想」を意識して、校長先生方の協力のもと試みました。パドレットを活用することで、情報共有の効率が高まり、協議での質問が活発に行われ、約15の質問への回答がなされました。
ICTの効果的活⽤により、授業・研修・校務の改善において「学びの相相形」となる取組として進めていきます。
掲載日:令和6年2月13日 名護市教育委員会
名護市GIGA通信13号
名護市教育委員会では、今年度も引き続き「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、「第13号」を紹介していただきました。
名護市立名護小学校6年生では、Padlet(パドレット)の「セクション付きマップ」のボードを使って、「戦国武将マップ」を作成しました。戦国武将の中から児童自ら興味のある人物を選び、人柄や成し遂げたこと、有名な戦いなどをスライドなどにまとめました(Canvaを使用)。
Padletの「セクション付きマップ」を用いることで、まとめた内容を全体で共有できるだけでなく、Googleマップと連動したストリートビューを使い、戦場跡地や城跡などを実際に確認できるようにしています。
子どもたちも、互いに調べた内容を楽しみながら見ては感想を伝え合っており、歴史上の出来事と現在を結びつける一つの手段としても効果的な活用です。
また、通信の後半には上記の「Padlet」の活用方法や、「FigJam(フィグジャム)」活用についても紹介しています。
掲載日:令和6年1月29日 名護市教育委員会
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名護市GIGA通信 12号
名護市教育委員会では、今年度も引き続き「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、「第12号」を紹介していただきました。
名護市立緑風学園6年生は、総合学習「沖縄戦と平和」の取組で、「沖縄『平和の礎』名前を読み上げる集い」にオンラインで参加しました。
6月1日から沖縄戦犠牲者を追悼する6月23日の「慰霊の日」まで戦争体験者や遺族、小中高、大学生等がリレー形式で名前を読み上げる集いでした。
そして修学旅行では実際に礎を訪れ、自分が読み上げた方々のお名前を探し、お名前をなで、手を合わせる姿に目頭が熱くなり、いい取り組みに参加させて頂いたと感謝しています。
2枚目には緑風学園のICTの活用について紹介されています。
掲載日:令和5年12月22日 名護市教育委員会
名護市GIGA通信11号
名護市教育委員会では、今年度も引き続き「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、「第11号」を紹介していただきました。
名護市立久辺小学校1学年では、日曜参観での1時間を使って、クロムブックの使い方・eライブラリの使い方・ドリルの使い方など1人1台端末の活用を教えることにしました。
当日は、子ども達の隣に、保護者に座ってもらい、作業を一緒にしてもらいました。日曜参観だったので、全児童に保護者がついてもらえ、大変スムーズに教えることができました。
保護者と一緒に取り組めたことで、和やかな雰囲気での親子のやり取りが見られ、簡単に教えることができ、残りの時間でクロムブックを使った学習も親子でできました。
今後、家庭に持ち帰り学習することを考えると、保護者もクロムブックの使い方について知っておくことで、子ども達が困ったとき、一緒に解決することにもつながります。
また、久辺小学校で行われているICTの活用についても紹介されています。
掲載日:令和5年11月30日 名護市教育委員会
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名護市GIGA通信 10号
名護市教育委員会では、今年度も引き続き「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、「第10号」を紹介していただきました。
名護市立大宮小学校において、校務支援システム勉強会が開催されました。
スズキ校務の導入により、これまでは各自の作成した様式に入力し提出していたものを1つのソフトで管理することによって、職員が共有して作業を行うことができ、書式も同等なので、無駄な作業がなくなりました。
児童情報をスズキ校務に入力しておけば、この先も引き継がれていくので、学年やクラスが変わっても、すぐに情報を取り出せるのは、非常に便利だと実感できます。
また、児童名簿を活用した、様々な様式を作成できるので、先生方の業務改善に役立っています。
また、授業で盛り上がるオモシロイアプリの活用紹介も掲載しています。
掲載日:令和5年10月18日 名護市教育委員会
名護市GIGA通信9号
名護市教育委員会では、今年度も引き続き「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、「第9号」を紹介していただきました。
屋部中学校の英語の授業では、韓国の方とのオンライン交流を行っています。
交流を重ねるごとに英語への興味が深まっているようで、”受験のための勉強”ではなく、”コミュニケーションをとるための勉強”に少しずつ変わってきています。
中学校に導入されているWorld Classroomでは、事前発音の練習をするツールが含まれており、きちんと発音できているのかを点数で見ることが出来るので、実際に海外の生徒と話をする際には自信をもって話すことが出来、海外とのドアtoドアがぐっと近くなりました。
掲載日:令和5年11月2日 名護市教育委員会
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名護市GIGA通信 8号
名護市教育委員会では、今年度も引き続き「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、「第8号」を紹介していただきました。
名護小学校の森元幹生教諭は、沖縄県の目指す「児童がわかった!おもしろい!と思える授業づくり」を根底に、担当の算数科・社会科で教材研究に取り組んでいます。
今回、名護小学校1年生の授業で1人1台端末を活用したプログラミングの学習を以下のステップで行いました。
①「紙」を使う :知育ロボットアリロの活用
②つかってみよう :Code就学前エクスプレスの活用
③学習ゲーム :学習アプリゲームビノバの活用
④アニメーションの作成:Viscuit(ビスケット)の活用
上記のステップで、上手にアプリケーションを使って、楽しみながらプログラミングの学習へ移行していました。
操作・作成に時間をかける児童、ささっと次の作品作りに進めたい児童など、待つことも焦ることもない、全体に優しいプログラミング授業が行われていました。
掲載日:令和5年10月18日 名護市教育委員会
Googleサイトを利用した
校務支援システムの構築
校務支援システムの構築
那覇市立城東小学校を訪問させていただきました。
城東小学校では、教頭先生が中心となり、Googleの標準仕様である「Googleサイト」を用いて、校務に必要な情報を一元化して活用しています。
サイトのリンク先のデータも、「スプレッドシート」「Googleスライド」などの標準仕様を活用することで、追加・削除・修正等がスムーズに行えるように配慮しています。
クラウドベースのため、権限さえあればどこでも閲覧等ができるようになっています。
掲載日:令和5年10月5日 那覇市立城東小学校
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名護市GIGA通信 7号
名護市教育委員会では、今年度も引き続き「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、「第7号」を紹介していただきました。
名護市立真喜屋小学校では、連絡ツール「BAND」を活用しています。
昨年度からCS(コミュニティスクール)関連で羽地中学校区の専門部が連携をとるために使用をはじめ、今年度より保護者との連絡ツールとしても活用をはじめました。
これまでは保護者へ連絡したいことがあるときには学級通信を出したり各家庭に電話をしたりしていましたが、BANDを使って連絡を発信できるようになったため、とても簡単に情報伝達ができるようになりました。
また、保護者との個人的な連絡を制限したり、通知が来る時間帯を設定することができるため、保護者とのトラブルや、時間外に連絡が来ることもなく、とても便利に使用することができています。
なお、その他のICTを使った授業の紹介も掲載されています。
(BAND:LINEと同系列のグループでのコミュニケーションに特化したアプリ)
掲載日:令和5年10月3日 名護市教育委員会
名護市GIGA通信6号
名護市教育委員会では、今年度も引き続き「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、「第6号」を紹介していただきました。
名護中学校では、欠席者を瞬時に確認スプレッドシートの活用で業務改善 しています。
これまで名護中学校では、「学級担任が出欠状況を確認し、職員室に配置されたホワイトボードへ生徒名を記入する」という方法で、出欠に関する情報共有を行っていました。
しかし、2学期からこのシートを活用することで、生徒の欠席状況を「学年を問わず」「瞬時に」「誰でも」「どこからでも」把握することができるようになりました。そのため、欠席が多くなっている生徒について、出欠状況や欠席理由を全職員で共有し、多くの職員から声をかけたり、学校生活の様子を注意深く観察したりできるというメリットを感じています。
先生方に時間の余裕が生まれ、生徒に向き合う時間を少しでも多く確保できるよう、出欠確認シートの他にも、生徒の提出物をQRコード読取にて管理するシートも作成しており、2ページ目に掲載されています。
掲載日:令和5年9月20日 名護市教育委員会
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名護市GIGA通信 5号
名護市教育委員会では、今年度も引き続き「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、「第5号」を紹介していただきました。
友好都市を結んで25年になる、名護市と枚方市の小学校2年生同士をオンラインでつないでそれぞれの地域の事を紹介しました。
子ども達が紹介したい場所を役割分担して、写真を撮り、文字も加えてスライドにしました。また、発表の文章を考えたりするなど、子どもたち自身で取り組み、発表もグループで役割を決め、自分たちの言葉で紹介することができました。
掲載日:令和5年8月7日 名護市教育委員会
名護市GIGA通信 3・4号
名護市教育委員会では、今年度も引き続き「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、「第3・4号」を紹介していただきました。
3号:「Google for Educationパートナー自治体」(名護市)
Google for Educationパートナー自治体は現在、日本で34自治体が参画しており、名護市は沖縄県で初となります。
名護市教育委員会はGoogle forEducationチームと協力してICTのさらなる活用に取り組みます。近隣地域や全国に向けて事例発信するとともに他自治体との先進事例や情報共有を行い、ICTを活用した新時代の教育をより一層推進していきます。
また、名護市ではGoogle Workspace Education Plusになって、Classroom、Meetなどがより一層便利に活用できるようになりました!
4号:「『コンピュータクラブ』のプログラミング」(屋部小学校)
今回のクラブ活動実施に向けて、GIGAスクールサポーターの方にレゴブロックを紹介していただきました。そこで、レゴブロックを使ってプログラミング体験をする時間を設定しました。Chromebookとレゴの連携はとても容易で、初めて活用する子ども達も私もすぐに操作することができました。
子どもたちは時間を忘れるほど夢中になって活動に取り組んでいました。また、試行錯誤を重ねて、次々と新たな発見に気づく子ども達から、先生自身もプログラミングの楽しさを学ぶことができました。
右のGIGA通信は3〜4号がまとまっています。
上の3〜4号の題名は各通信ごとのリンクになっています。
掲載日:令和5年8月28日 名護市教育委員会
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名護市GIGA通信 2号
名護市教育委員会では、今年度も引き続き「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、「第2号」を紹介していただきました。
東江中学校の今年度初めの校内研修では、ICT機器の扱いや機能の活用方法についての研修を行っています。赴任したばかりでクロムブックを使ったことがない先生方も多く、ICT機器を活用した授業に対して不安のある方もいました。
そこで初級コースと中級コースに分け、自分のレベルに合わせた研修を受講することで、ICT機器を活用した授業に対する抵抗も緩和され、先生方も積極的にICTを活用した授業につなげています。
また、普段活用しているアプリの安全性も含め、ネットリテラシーを意識しながらの校務も行っています。
掲載日:令和5年8月7日 名護市教育委員会
「授業及びGIGAに関する実務」に関する活用事例
今帰仁中学校から授業力向上に関するオンデマンド研修やGIGAに関する実務に関する取組の情報の提供がありました。
説明をショート動画としてまとめたり、冊子にしてまとめたりなど、研修しやすいように配慮しています。
【『授業の腕を上げる法則』に関するオンデマンド研修】
研修の要望は絶えずあるが、その研修時間をとるこが難しい。仮に放課後等に研修時間を確保できても、そこに部活動や予定外の教育相談などが⼊ってくるケースも多く、研修を希望する職員全員が参加することは難しい。
そこで要望や必要のある内容に関して以下のような動画を活用した研修を行っている。
① 作成した研修動画をYouTube にアップし、その動画リンクをGoogleフォームに添付、そのフォームアドレスを職員LINE で公開。
② 職員は⾃分の時間に合わせてリンクからフォームを開き、ショート動画を視聴、感想や質問を記⼊し、送信。
③ 視聴した職員からのフォームをスプレットシートに変換、そこにコメントを返し、そのスプレットシートのリンクアドレスをLINE で公開。
各職員の学びの内容や疑問なども職員間で共有することで学びを深めていった。
④ Google フォームで送信された各⾃の気づきや質問をGoogle スプレットシートに変換。それぞれに時間の許す範囲でコメントを返した。
そのシートをさら共有することで、オンデマンドであってもインプットのみに偏らず、アウトプットの場⾯も確保。
学びを双⽅向にすることでより深めていく⼯夫を⾏なった。
【『GIGAに関する実務の編集を通した取組】
「GIGA に関する実務」を編集・活用している。
運⽤の⽬的・⽅針を⽰し、4 ⽉の時点で共有化しておくことで、「年間を通してブレない取組」「年度ごとに積み重ねられる取組」を意図することにより、職員間の共通理解と同じ⽅向を向いた取り組みを実現していく。
掲載日:令和5年7月18日 今帰仁村立今帰仁中学校
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『授業の腕をあげる法則』に関するオンデマンド研修 〜研修素材の提供〜
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「GIGA に関する実務」の編集
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冊子「GIGA に関する実務」
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名護市GIGA通信 1号
名護市教育委員会では、今年度も引き続き「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、今年度初号となる「第1号」を紹介していただきました。
名護市小中学校へのICTに関するサポート体制を、写真とコメントにより紹介し、校務用PCの扱い方や活用に関しても先生方にわかりやすく解説しています。
また、名護市教育委員会の活動を、年度初めに再度確認することにより、問い合わせ等のハードルを低くし、気軽に連絡が取り合えるような配慮がなされています。
掲載日:令和5年6月27日 名護市教育委員会
ESDの視点を取り入れた
効果的なICTの活用と交流活動
効果的なICTの活用と交流活動
浦添中学校での学級活動の研究授業をうけて、中学校区で行われた授業研究会を参観しました。
テーマを「特別活動の交流の仕方や効果的なICTの活用を、9教科で生徒の表現する力(説明する・書く)を育てるために今後の授業に活かす」として、特別活動でのICTを用いた交流活動を中心に、他の授業や教育活動への波及を目標として、グループに分かれて意見交換を行っていました。
ESDの視点や、ICTの効果的活動も含めた「交流活動」に向けて、活発な研究会となっていました。
〇ESD:Education for Sustainable Development(持続可能な開発のための教育)
〇国⽴教育政策研究所「NIER」:『⼩学校特別活動映像資料(学級活動編)』
https://www.nier.go.jp/kaihatsu/shidousiryou/sho_tokkatsueizo/
掲載日:令和5年6月26日 浦添市立浦添中学校
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名護市GIGA通信 21号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、今年度最終号となる「第21号」を紹介していただきました。
名護市立東江中学校では、総合的な学習の取組として『地域発信プロジェクト 』 を行っています。「東江中学校・おせっかい企画!私たちの住むまち名護PR 大作戦!!」と題し、地域にかかわり地域を知ることで、自分達の役割を見つけるきっかけになりました。
ChromeBookを使って地域の事業所について検索を行うことで、生徒同士がつながりを持つことができました。
Google サイトに調べた事業所のまとめの場面では、GIGA スクールサポーターの協力を得ながら積極的に使い方を教わり進めていくなど、試行錯誤しながら進めていきました。
地域の情報リサーチを始めてサイトを作成し、発表までつなげることで情報発信力が高まりました。
掲載日:令和5年3月29日 名護市教育委員会
名護市GIGA通信 20号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、第20号を紹介していただきました。
大宮小学校では、Google for Education とよく学校現場で使われているプログラミング教材「 Scratch 」が連携した「Scratch for CS First」を活用しています。
活用する最大のメリットは、 Google Class Room から課題( Scratch のレッスンなど)を出したり、コメントを付けて子ども達に返すことができる点です。
また、児童一人ひとりがどのレッスンまで進んでいるのか進捗状況を見ることができます。更に、子ども達に完成した課題を提出してもらい、教師はその課題を見ながら評価し、子ども達に点数を付けて返却することもでき、とても好評でした。
それぞれのレッスンでは説明が付いているので、教師は机間指導ができますし、子ども達にとっては夢中になれる学習教材だと思います。
※「Scratch for CS First」:小学校中学年から中学生(8〜15 歳)向けに設計された、使いやすい無料のコンピュータサイエンスカリキュラムです。説明付きでキャラクターを動かすプログラムを作ることができます。
掲載日:令和5年3月29日 名護市教育委員会
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名護市GIGA通信 19号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、第19号を紹介していただきました。
名護市教育委員会では、「KOMA KOMA」アプリを活用したコンテストを主催しました。「KOMA KOMAコンテスト最優秀賞」には「青ペン」が選ばれました。
KOMA KOMA の授業をするにあたり、 5 時間ほどの単元計画を組んで実施しました。その中でも重視したのは KOMA KOMA を作成するための視点です。「回転」「行列」「トリック」など5 つ視点を児童に提示した上で、それぞれの視点の動きを生み出し、さらに KOMA KOMA 特有の驚きや面白さを出すにはどのようにするとよいのか探求しました。
KOMAKOMA コンテストの開催も子供達にとっていいモチベーションとなり、楽しく学習を進めることができました。
※「KOMA KOMA」ブラウザで使えるコマ撮りアニメーション制作Webアプリ
掲載日:令和5年3月23日 名護市教育委員会
名護市GIGA通信 18号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、第18号を紹介していただきました。
大宮中学校では今年度、「自立した学習者の育成」を目指して、校内研修を進めて います。その手立ての一環として、授業のクラスルームを作成し、授 業板書の写真や授業に関連するYouTube動画の紹介を行ってい ます。
また、小テストや単元テストをGoogleフォームで行い、誤答に 対して解説とYouTube動画を投稿しているので、生徒は回答を送 信後、すぐ誤答を確認し、学習改善を行うことができます。 生徒たちは、家庭で復習での活用、単元テスト前の 板書の写真での振り返りなどを行っています。
さらに、自学自 習の際に出た疑問をクラスルームのコメントで質問するなど、 投稿することで自分の学習ペースで授業を想起し ながら、復習や学習改善につなげるなど活用が広がっています。
掲載日:令和5年2月9日 名護市教育委員会
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名護市GIGA通信 16・17号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、第16〜17号を紹介していただきました。
16号:「ロイロノートの活用(大宮中学校)」
17号:「Minecraftカップ2022全国大会へ挑戦!(大宮中学校)」
大宮中学校ではロイロノートを導入し、定期的にオンライン研修会を開き、有志職員で参加したり校内研修や職員間で情報交換を行うことで活用方法を学んでいます。
ロイロノートは生徒の考えを可視化しやすく、課題の提出・返却が簡単に行えます。そのため生徒の理解度も確認しやすく、評価やフィードバックをすぐ行える点が利点です。またシンキングツールも充実しており、考えを表現したり整理することを苦手としている生徒の手助けにもなっています。
Minecraftカップは、教育版マインクラフトを使ってテーマに沿った施設やまちをつくる大会です。今年のテーマである「生き物と人と自然がつながる家・まち」 のイメージに名護市がぴったりであり、ゲーム内に名護市の街並みを再現しつつ、より自然と関わり興味をもてる工夫を考えていました。
デジタルなものづくりだからこそ実体験を大切にして欲しいと考え、当初は施設見学などを設定していましたが、作成が始まってからは自分で世界中の施設を検索しながらイメージを形にしていく生徒もおり、子どもたちの学ぶ力に驚きました。
屋我地ひるぎ学園・稲田小学校もコンテストに参加しています。
左のGIGA通信は16〜17号がまとまっています。
上の16〜17号の題名は各通信ごとのリンクになっています。
掲載日:令和5年2月2日 名護市教育委員会
「不登校生徒の理解と支援」に関する
オンデマンド研修
オンデマンド研修
今帰仁中学校から「不登校生徒の理解と支援」に関するオンデマンド研修の情報の提供がありました。
説明をいくつかのショート動画としてまとめ、研修しやすいように配慮しています。
研修の要望は絶えずあるが、その研修時間をとるこが難しい。仮に放課後等に研修時間を確保できても、そこに部活動や予定外の教育相談などが⼊ってくるケースも多
く、研修を希望する職員全員が参加することは難しい。そこで要望や必要のある内容に関して
① 5〜10 分程度のショート動画(研修動画)を作成。
② YouTube にて(リンクを知っている⼈だけ視聴可能の)限定配信を⾏うようにした。
③ 配信動画のアドレスは職員間のLINE 上にアップ、
④ また過去の研修動画のアドレスに関してもGoogle ドライブの共有ドライブに保存したGoogle スプレットシートに貼り付けることで、各々の隙間時間に研修を⾏えるようにした。
⑤ 更に配信⽅法に関してYouTube リンクのみでの配信から、Google フォームに動画リンクを添付する形に変更、動画視聴後に質問や感想を送信できる形(2way 型の研修)にした。
⑥ 送信された質問や感想に、さらに共有したスプレットシート上でコメントを返していくことで、オンデマンドであっても、より深い学び合いの状況が⽣まれるよう改善を⾏なった。
本シリーズは、⼩児診療科医師としてたくさんの不登校の⼦どもたちに関わってきた⼩柳憲司医師が、不登校の⼦どもたちにどのように関わり、理解し、⽀援していくか、その基本的な考え⽅や⽅法を、わかりやすくまとめてくれている本『学校に⾏けない⼦どもたちへの対応ハンドブック』の内容解説に関する計28 回の研修動画。
動画とフォームのリンクを作成し、⼀⽅通⾏になりがちなオンデマンド型の研修を双⽅向のアウトプットにつなげる⼯夫を行った。
Google フォームで送信された各⾃の気づきや質問をGoogle スプレットシートに変換。それぞれに時間の許す範囲でコメントを返した。そのシートをさら共有すること
で、オンデマンドであってもインプットのみに偏らず、アウトプットの場⾯も確保。学びを双⽅向にすることでより深めていく⼯夫を⾏なった。
掲載日:令和5年1月26日 今帰仁村立今帰仁中学校
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名護市GIGA通信 15号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。第15号では、第9回名護市情報研修での、屋部小学校3年生の公開授業の内容が紹介されています。
公開授業では、「外国のことをしょうかいしよう」という単元でGoogleスライドを使って、グループごとに調べた情報の発表でした。
枚数の上限は設けなかったものの、大量の情報から自分たちが伝えたいこと、相手が知りたがっていることを考えさせながら、ページーを減らして本時の発表の形にしています。
また、グループ内での共同作業に重きを置き、児童主体の活動にした結果、グループや各児童の個性が表れたスライド作りにつながっています。
端末の操作について困ったとき、まずグループ内で解決することができていて、小学3年生のスキルの高さも見られました。
後日、全クラスのグループによる合同発表会を行い、学びの共有を行っています。
掲載日:令和5年1月13日 名護市教育委員会
名護市GIGA通信 14号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。第14号では、東江小学校1年生のChromeBookの授業での取り組みが紹介されています。
東江小学校1年生の授業では、低学年でのキーボード入力が難しいため、手書き入力を用いた様々な活動を行っています。
ジャムボードを使用した考えを出し合う場面や、横断的な学習でのクラス全体での確認や保存など、子どもたちが喜びながら集中して学習しているとのことです。
また端末の活用を通して、「時間にメリハリをつける」「ものを大事にする」「約束を守る」などの大切なことを学ぶ機会としています。
掲載日:令和5年1月10日 名護市教育委員会
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名護市GIGA通信 12・13号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、第12〜13号を同時に紹介していただきました。
12号:「Google スライドの活用(安和小5年理科)」雲と天気の変化
13号:「学校Webページの充実」(稲田小学校・屋我地ひるぎ学園)
安和小学校では、子どもたちに習った単元のまとめ・発表をさせるため、Googleスライドを活用しています。1つのアプリを学習単元で繰り返し使わせる事で、情報活用能力の広がりをめざしています。また、授業研究会での振り返りの際、Jamboardの付箋機能を活用し共有することで、活発な意見交換につなげています。
また、学校のWebページの充実のために、オリジナリティを出すための方法や、「Canva」などのアプリを使用した作成なども紹介されています。
左のGIGA通信は12〜13号がまとまっています。
上の12〜13号の題名は各通信ごとのリンクになっています。
掲載日:令和4年12月9日 名護市教育委員会
石垣市GIGA通信 22〜29号
石垣市教育委員会では、主体的・対話的で深い学びを目指して「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、22〜29号を同時に紹介していただきました。
22号:「AIドリル『eライブラリアドバンス』」の意図的・計画的活用
23号:「石垣市立大本小学校と山形市立蔵王第三小学校」オンライン交流でのICT活用・「ICTひろば」の紹介
24号:「登野城小:絵を描きたがらない児童への手立て」surfaceアプリ「フラッシュペイント」の活用
25号:「八島小:タブレットを活用した学級会の実践」Formsの活用
26号:「大浜中:特別支援学級のICTを活用した授業実践」の紹介
27号:「真喜良小:特別支援教育×ICT活用実践」特別活動の紹介
28号:「石垣第二中:『Canva(オンライン無料グラフィックデザインツール」の夏休みの課題(新聞づくり)での活用
29号:「白保小:『Teams上での共同編集』を用いた漢字ドリルの『読み』と『熟語』に取り組む工夫」
さまざまな1人1台端末の活用やICTの活用をおこなっており、利点や課題も示され、他の学校でもとても参考になる事例です。AIドリルや各種ツールの使用方法なども紹介されており、教員のICTの活用能力向上につながっています。
右のGIGA通信は22〜29号がまとまっています。
上の22〜29号の題名は各通信ごとのリンクになっています。
掲載日:令和4年11月30日 石垣市教育委員会
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名護市GIGA通信 11号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。第11号では、 名護市との友好都市である滝川市立滝川第二小学校6年生の児童と、真喜屋小学校・稲田小学校の6年生を、リモートで繋いだ交流会の取り組みが紹介されています。
単元名を“My Summer Vacation 夏休みの思い出”とし、 学習のねらいを
①夏休みの思い出を伝えあうことを通して、生活の様子や文化の違いを知る。
②英語を使って自分の思いや考えを相手に配慮しながら工夫して表現すること。
として、前もって作成したスライド等を使いながら英語でコミュニケーションをとる授業が行われました。
Google Meet のブレイクアウトルーム機能を使 うことにより、事前に各ルームに児童を割り振ることができ、当日の交流会がスムーズに進められました。
掲載日:令和4年11月24日 名護市教育委員会
名護市GIGA通信 10号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。第10号では、地域を学び「今、自分が感じたこと」を記録に残すための、1人1台端末を校外で活用した実践を紹介しています。
久辺小学校4年生は、名護市の文化財案内人認定者の案内で史跡巡りを行い、久志地区の歴史を学び、1人1台端末を用いて撮影や情報を書きとめ、そのデータを用いてGoogleスライドでプレゼンテーション資料を作成しました。
作成の際は、グループのメンバー同士が作り方に対するアドバイスやチェックをすることで気づきが生まれ、より良い作品づくりにつながりました。
校外での学習活動や、地域の人材を活用した学習において、1人1台端末を個別最適な学びにつなげた、効果的な活用の好事例です。
掲載日:令和4年10月26日 名護市教育委員会
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石垣市GIGA通信 6〜21号
石垣市教育委員会では、主体的・対話的で深い学びを目指して「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、6〜21号を同時に紹介していただきました。
6号:「登野城小:メンチメーター」「テキストマイニング」の活用
7号:「登野城小:記録ツールとして」「AIドリル」の活用
8号:「真喜良小:記録ツール・共有ツールとして」の活用
9号:「石垣第二中:OneNoteの活用・端末利用のルール決めと意識化」
10号:「名蔵中:GIGA端末をノート代わりに活用」
1 1号:「AIドリルの効果的な活用②」
12号:「登野城小:学習カード・ふりかえりカードのExcel作成、Teamsで配布・共有」
13号:「石垣中:研究授業、授業研究会でのロイロノート活用」
14号:「石垣第二中:EdTech補助事業でのプログラミング学習」
15号:「明石小・野底小:夏休みの思い出・特別の教科道徳」交流学習
16号:「大浜中:音声録音機能を利用した英語要約」「AIドリル」の活用
17号:「平真小:Formsを用いた朝の欠席と遅刻の確認」「ITひろば」
18号:「大浜小:OneNoteの活用」「真喜良小:オンライン集会」
19号:「真喜良小:ステップアップ式GIGA端末活用」
20号:「石垣第二中:Teams・Formsを活用した相談申し込み」の自動化
21号:「大浜小:体育マット運動の授業での端末活用」
さまざまな1人1台端末の活用やICTの活用をおこなっており、利点や課題も示され、他の学校でもとても参考になる事例です。AIドリルや各種ツールの使用方法なども紹介されており、教員のICTの活用能力向上につながっています。
左のGIGA通信は6〜21号がまとまっています。
上の6〜21号の題名は各通信ごとのリンクになっています。
掲載日:令和4年10月25日 石垣市教育委員会
名護市GIGA通信 9号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。第9号では、沖縄高専の学生によるプログラミングの授業の取り組みが紹介されています。
久辺小学校3・4年生が、沖縄高専の学生が作成した「ペアプログラミング」を使ったプログラミングの体験授業を行いました。
次の2つの学習の目標を設定し取り組んでいます。
①プログラミングの基礎知識をつけること
②久辺小学校の児童の課題であるコミュニケーション能力(伝える力)の向上
案内役と体験役に分けたことで、児童のコミュニケーション能力が高まるとともに、わかりやすく楽しく学べる教材でした。
ペアプログラミングの意味や授業での活用についてもわかりやすく紹介されており、児童のプログラミング的思考の育成につながる好事例です。
掲載日:令和4年10月19日 名護市教育委員会
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名護市GIGA通信 8号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。第8号では、学年で共通確認して作成したルーブリックの活用を通した、見える評価への取り組みが紹介されています。
大規模校で複数クラスのある大宮小学校6年生国語の「物語をつくろう」の単元でのルーブリックの活用の紹介では、評価基準の設定に関することや、ルーブリックの活用を通した子どもたちの変化が紹介されています。。
ルーブリックの「作成〜配布〜活用」についてもわかりやすく紹介されており、子どもたちの主体的に学習に向かう力の向上につながる好事例です。
掲載日:令和4年10月14日 名護市教育委員会
オンデマンドによる特色選抜の学習会
【中学校進路】
【中学校進路】
現中1 からの⼊試に導⼊が決まっている特⾊選抜、県教育委員会からPDF 版の説明資料が出ている。
しかし現状は、なかなかその制度について現場の職員間で確認する時間が取れていない。
そこで、オンデマンドによる2Wayの研修の流れをつくり工夫を行なった。
【1】特⾊選抜に関して現時点でわかっている内容、予想される内容に関して解説
①ショート動画を作成
②その動画を「Google フォーム」に添付
③「職員の連絡⽤LINE」 にてそのリンクを公開
【2】各職員が空いている時間を活⽤
④動画の視聴
⑤動画を視聴しての「気づき、感想、質問、動画の評価」などを各職員がフォームに記⼊、送信
⑥送られたフォームの感想や質問に応じて「追加のオンデマンド研修教材」の作成
Google フォームに動画を添付することで、受ける側のアウトプットを促す。
オンデマンドの研修を⼀⽅通⾏にすることなく、より積極的に学び、疑問を持てるシステムづくりを⾏っている。
掲載日:令和4年10月6日 今帰仁村立今帰仁中学校
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石垣市GIGA通信4・5号
石垣市教育委員会では、主体的・対話的で深い学びを目指して「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は、4・5号を同時に紹介していただきました。
4号:大浜小学校3年生の「ロイロノート」を活用した理科「ちょうを育てよう」
5号:川原小学校1年生のiPad標準アプリ「メモ」を活用した「夏休みの作品を紹介しよう」
伊野田小学校5・6年生算数のオンライン授業での1人1台端末の活用方法
ICTの利点である様々な媒体を用いた「超便利ノート」としての使用や、学習ログ・ポートフォリオとしての活用などの紹介されています。
また、オンライン学習での活用ポイントの紹介、小学校1年生が教え合いながら「iPadのミラーリング」を活用するなど、様々な取り組みが紹介されています。
掲載日:令和4年9月22日 石垣市教育委員会
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石垣市GIGA通信1〜3号
石垣市教育委員会では、主体的・対話的で深い学びを目指して「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回、ICT活用実践事例サイトにGIGA通信を提供していただけることになりました。1〜3号を同時に紹介します。
1号:自立した学習者の育成を目指した様々な活動
2号:子どもの学び方の選択肢の1つにICT活用を(ICT5ツールの活用)
3号:記録ツールとしての活用「前時の記録で比較」
ICTの活用における様々な利点が散りばめられ、多くの好事例があり、見応えのある通信となっています。
掲載日:令和4年9月14日 石垣市教育委員会
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名護市GIGA通信 号外編
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。
今回は号外編として「GIGAスクールサポーターのお仕事」と銘打ち、名護市のGIGAスクールサポータの仕事を分かりやすく一覧にして紹介しています。
他の市町村教育委員会や学校でのスクールサポーターの活動の参考になる事例です。
掲載日:令和4年9月9日 名護市教育委員会
算数・数学で小中連携
「中学校期における学力課題の改善」を目的に、校区内の小中学校において、算数・数学の互いの授業を参観することを通して、「小中の学びの接続を意識した授業改善にチャレンジしよう」と教科を通した小中連携をスタートしています。
南風原中学校の数学の授業では、計算はノート、記録・発表はロイロノートを使っており、効果的に一人1台端末を使っていました。
南風原小学校の算数の授業では、ペアで伝え合う活動の際にロイロノートを活用して、すべての児童が考えたことをOutputさせていました。
1人1台端末の活用においても、小中の学びの連続が意識された好事例です。
掲載日:令和4年9月7日 南風原町立南風原中学校・南風原小学校
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名護市GIGA通信7号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。第7号では、夏休みの課題にラインズeライブラリを活用することを目的に行った校内研修の内容が掲載されています。
タイトルに「わからない事はプロに学ぼう!」とあるように、ラインズの方を招聘しての研修を通して、基本的な使い方や様々な質疑応答も丁寧に教えていただいたようです。新たな活用の発見や教員のモチベーションも上がった研修会とのことです。
ICTを授業で活用する際、今回のように提供している会社などから説明などを受けることも、効果的な活用につなげる好事例です。
掲載日:令和4年9月6日 名護市教育委員会
沖縄市教育委員会の取組
(動画動画内容) 8月26日(金)に、第2回市町村教育委員会学校支援連絡協議会が、オンライン開催されました。
その中で実践紹介「自立した学習者の育成に向けたICTの効果的な活用」について沖縄市教育委員会の取り組みを紹介していただきました。
沖縄市GIGAを進めるにあたり「1人の100歩より、100人の1歩」を意識し、委員会、学校、児童生徒の立場での様々な取り組みが紹介されています。
一人一台端末の持ち帰りへの取り組みや、自立した学習者につながる活用も、分かりやすく紹介されています。
沖縄市教育委員会の取組(動画内容)
00:00 はじめに
00:23 1 沖縄市のICT環境について
02:43 2 沖縄市GIGAの目指すところ
08:34 3 市内完全持ち帰りの取り組み
10:03 4 学校の取り組み
13:30 5 まとめ
掲載日:令和4年9月6日 沖縄市教育委員会
西原町教育委員会の取組
8月26日(金)に、第2回市町村教育委員会学校支援連絡協議会が、オンライン開催されました。
その中で実践紹介「自立した学習者の育成に向けたICTの効果的な活用」について西原町教育委員会の取り組みを紹介していただきました。
委員会、管理職、教員、児童生徒、保護者がそれぞれの立場で、タブレットを活用した自立的な学びを促進していく様々な取り組みが紹介されています。
授業改善の一環として、授業支援ソフト等を用いた日常的・効果的な活用も進められ、児童生徒の活用スキルを飛躍的に高める取り組みとなっています。
西原町教育委員会の取組(動画内容)
00:00 はじめに
00:13 西原町の学力向上推進の取組(ICT)
04:06 授業公開・実践共有の取組
07:51 端末持ち帰りの取組
11:25 中学校における起業家教育の取組
13:15 ICTの活用を促す取組
14:58 まとめ
掲載日:令和4年8月31日 西原町教育委員会
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名護市GIGA通信6号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。第6号では、名護市内の多くの小学校の授業で取り入れている「KOMAKOMA」(コマ撮りアニメーション制作アプリ)の紹介です。
羽地小学校・大北小学校教諭の田港先生の授業では、図工の教材「トントンつないで」で作成した作品を、KOMAKOMAで撮影する授業を紹介しています。
KOMAKOMAを使うと、児童の思考がより目に見えるようになり、シンプルな作品にも狙いがあることに気付かされたそうです。
また、生き物の自然な動きを作る中で動物の足運びの決まりを見つけたり、撮影中の違和感から関節の位置を調整したりする活動など、様々な気づきが生まれ、学びがより深まる取り組みとなっています。
ICTを効果的に取り入れることで、児童生徒の思考が可視化され、より深い学びや評価に生かされる好事例です。
掲載日:令和4年8月29日 名護市教育委員会
宜野座村ICTの効果的な活用に関する指定研究報告書
宜野座村教育委員会では、村内の小中学校に対して研究補助金を活用したICTの推進に取り組んでおり、令和3年度は宜野座小学校が研究を進めていました。その成果を指定研究報告書としてまとめ、村教職員夏季研修会にて共有することで、村内小中学校全体のGIGAスクール構想の実現を図っています。
宜野座小学校の報告書には、教科と活用場面、写真、活用するポイントが掲載してあり、どの教科でもすぐに活用できる実践事例がたくさん蓄積されています。宜野座小学校のように、活用事例を蓄積し、全職員で共有すると、1人1台端末の活用が進みます。ぜひ、他の学校でも参考にしていただきたい事例です。
掲載日:令和4年8月9日 宜野座村立宜野座小学校・宜野座村教育委員会
1 研究の目標・意図
・研究主題、研究目標、研究意図
2 実践事例
① あさがおの成長の記録(生活)
② 作品の鑑賞(図工)
③ 鉄棒遊び 自分の技の姿勢確認(体育)
④ 給食の写真を撮って絵を書く(国語)
⑤ とけいのなんじ・なんぷんのドリルで練習問題(算数)
⑥ 行事での活用[学習発表会](国/算/生/音)
⑦ 漢字ドリルによる筆順練習(国語)
⑧ 夏休みの課題(生/体/算)
⑨ いろの 見えかた むげん大(図工:鑑賞)
⑩ 学習の基盤:情報活用能力の育成(総合)
⑪ 対話的な学び:自分でまとめたことを説明・発表する(総合)
⑫ 対話的な学び:互いの考え方を比較しながら説明する(算数)
⑬ 対話的な学び:調べたことを合わせてまとめる(国語)
⑭ 校内での題材探し[写真撮影](国語)
⑮ 並行読書本のデジタル化(国語)
⑯ 友達の考えを可視化・共有(算数)
⑰ 振り返りシートを書く(総合)
⑱ 自分の動きを確認(体育)
⑲ ビデオレター作成(総合)
⑳ オンラインでグループ協議(道徳)
㉑ 動画をみて、正多角形をかく(算数)
㉒ タブレットで作文を仕上げる(国語)
㉓ 開発商品のプレゼンテーション[学習発表会](総合)
㉔「主体的・対話的で深い学びの授業」の構築をめざして(社会)
㉕「主体的・対話的で深い学びの授業」の構築をめざして(音楽)
㉖ ICTを活用した授業づくり(特別支援)
校内研修の考察
(1)iPadの使い方・ルールについて
(2)情報活用能力の育成について
(3)iPadの効果的な活用について
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ショート動画でGIGAの研修
GIGA 関連の研修の要望は絶えずあるが、学校現場にあってはその研修の時間をとることが難しい。仮に放課後等に研修時間を確保できても、そこに全職員、または研修に参加を希望する職員が全員参加することも、部活動や予定外の教育相談などが入ってくるケースも多く、難しい。
そこで GIGA 担当が、要望や必要のある内容に関して3〜5 分程度のショート動画(研修動画)を作成、YouTube に限定配信を行うようにした。配信動画のアドレスは職員間の LINE にアップ、また過去の研修動画のアドレスに関しては Google ドライブの共有ドライブに保存した Google スプレットシートに貼り付けることで各々の隙間時間等に研修を行えるようにした。
掲載日:令和4年7月27日 今帰仁村立今帰仁中学校
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ショート動画:行事を通しての学級経営①(事前・時中)
ショート動画:行事を通しての学級経営②(事後)
ICTを活用した体育授業の実践
那覇教育事務所では、管内の中学校の体育主任を対象に「中学校体育主任研修会」を実施しています。
今年度の実践事例は、浦添市立港川中学校の新垣義乃祐教諭の「ICTを活用した体育授業の実践」を発表していただきました。
発表内容は「港川中学校におけるICT環境への対応状況」「1人1台端末によるICT活用の効果」「『器械運動』での実践事例」となっており、身に付けさせたい資質・能力をしっかりと意識した素晴らしい実践となっています。ぜひ、参考にしていただきたい実践です。
掲載日:令和4年7月13日 那覇教育事務所・浦添市立港川中学校
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名護市GIGA通信5号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。第5号では、東江中学校「技術」の時間3時間を使った「Googleサイトのページ作成」の取り組み紹介です。
東江中学校では、3年生になった生徒たちが「キャリア教育」の授業で、地域や産業、事業所を紹介するためにWebサイト作成に挑戦しているとのことです。その中で使用するツールである「Googleサイトのページ作成」が技術の教育課程の内容である「双方向性のあるコンテンツのプログラミング」につながることから、授業に取り入れたそうです。
教科での学びが、横断的につながっていく好事例です。
2枚目には、Googleサイト作成の基礎がわかりやすく掲載されており、教員や生徒への技能の伝達にも寄与しています。
掲載日:令和4年7月8日 名護市教育委員会
名護市GIGA通信4号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。第4号では、「自分に合った方法をチョイスして『主体的に学ぶ力』を身につける!」として、屋部中学校の1学年英語科でのChrom bookを用いた、さまざまな活動実践が紹介されています。
一人一台端末も含めたICT機器の活用を、「リズムよく!複数のICTを自分のタイミングで使いこなすことが大事!」と捉え、主体的・対話的で深い学びにつながる授業を目指した授業実践は、ICTの効果的活用を進める上で、とても参考になる事例です。
また、7月1日より「Google workspace for education plus」が導入され、バージョンアップされているそうです。先進的な取り組みですので、そちらの方も是非本通信にてご確認ください。
掲載日:令和4年7月5日 名護市教育委員会
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宜野座村のICT教育の取り組み
宜野座村ではLTE内蔵のiPadを整備することで、いつでもどこでも学べる環境を作っている。また、ロイロノートの活用やICT支援員による学校への支援にも力を入れている。
また、GIGAスクール構想の推進のために、端末活用の職員研修に力を入れたり、働き方改革のため、校務支援システムの整備も進めている。さらに、研究助成金を活用したICTの推進を行なっており、今年度は宜野座小と松田小が研究指定校となっている。
令和4年度の新たな取り組みとして、大学や企業と連携したプログラミング学習、デジタルドリルやドローンなど各学校の児童生徒の学びに対応したアプリケーションの導入を行い、学校の支援を行う予定である。
掲載日:令和4年6月22日 宜野座村教育委員会
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名護市GIGA通信3号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。第3号では、「ジョブシャドウイング」の一つの「ICTの仕事を知る」活動において、ICTが「生活をよりよくするものとしての活用」にもつながるという紹介がされています。児童・生徒の新たな意欲や関心につながり、キャリア教育につながる好事例です。
また屋部小学校では、オーストラリアと東村をリモートで繋いで「オーストラリア職業人講話」を行うなど、先進的な事例の紹介もあり、ICTの効果的活用の視点が広がる内容となっています。
掲載日:令和4年6月16日 名護市教育委員会
名護市GIGA通信2号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有しています。第2号では、World Classroomを導入し、AIを用いた英語の音読指導(読み上げ~採点)という、画期的な取り組みの紹介があります。
また、小中学校へ導入されているデジタル教科書について、利用までの流れなども掲載され、活用の促進につながる内容となっています。
掲載日:令和4年6月9日 名護市教育委員会
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ICT活用校内研修
南風原中学校では、義務教育課の担当指導主事を招聘し、主体的・対話的な学びに向けたタブレットの活用について、職員参加型の研修を行いました。
研修の内容として、実践事例の動画を視聴しながら、Jamboardを使って班毎に自分の考えを出し合い、職員間で共有・議論する活動を行いました。先生方に生徒の視点で研修を受けてもらうことで、普段の授業での活用方法をイメージしてもらうことをねらいとしています。
また校内研修担当の先生より、取り組んでいる教育実践を「先生方のイイね」と題した、校内研修便りとして発行しています。その中でのICTの活用を紹介した「2号」「6号」も併せて掲載します。
掲載日:令和4年6月1日 南風原町立南風原中学校
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先生方のイイね②
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先生方のイイね⑥
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名護市GIGA通信1号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有している。2022年度初号である第1号では、名護市のICTについての紹介、大宮小学校の校内研修紹介、GIGAスクールサポーターの紹介をしている。
掲載日:令和4年5月18日 名護市教育委員会
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名護市GIGA通信14・15号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有している。第14号では名護市他校間Englishi交流会(小学校)の取組紹介、第15号では名護中学校におけるコロナ禍の取組を紹介をしている。
掲載日:令和4年4月7日 名護市教育委員会
14号
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15号
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名護市GIGA通信13号
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有している。第13号では、総合的な学習の時間で学んだことをGoogleサイトを活用してインターネット配信した名護市立真喜屋小学校の事例を紹介をしている。
※通信の下の【真喜屋小学校「真喜屋の海について」】をクリックすると、真喜屋小学校6年生が作成したホームページを閲覧できます。
掲載日:令和4年3月18日 名護市教育委員会
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沖縄市活用実践事例集
沖縄市立教育研究所では、多くのGIGA教職員研修や支援プログラム等で学校に訪問し、多くの実践の様子を「令和3年度版 沖縄市Chrombook活用事例集」としてまとめております。
この活用実践事例集は、「今すぐ実践できる厳選82事例」と題して、8つの視点をもとに、活用場面等を示しながら、分かりやすくまとめております。また、目次のタイトルをクリックするとリンク先に飛ぶことができるなど、日常的に活用することを想定して作成しています。
今回、県内の学校でも役立ててほしいというご厚意で、情報提供いただきました。
ぜひ、他の市町村でもご活用ください。
掲載日:令和4年3月15日 沖縄市立教育研究所
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保健室利用カードのデジタル化
新型コロナの収束がなかなか見えない状況で、保健室利用者も急増し、従来の紙での利用カードだけでは利用者の管理が難しくなりました。
そこで、フォームを活用することで利用状況をデジタル化し、視覚化できるように工夫しました。また、利用状況をスプレッドシートにまとめることで、養護教諭以外にも利用状況が共有できます。
掲載日:令和4年3月2日 石垣市立石垣第二中学校
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西原東小学校実践事例発表
2月5日、第16回「西原町教育の日」が開催され、西原東小学校におけるGIGAスクールの取り組みについての実践発表がありました。
各学年での実践では、カメラ機能や授業支援ソフトの活用、プログラミング学習、他校とのオンライン交流学習、共同でプレゼン作成など多くの実践事例の紹介がありました。
また、授業と家庭学習の連動を意識した「端末を活用した予習型の算数授業」の具体的事例の紹介の実際の授業の様子を観ることができました。
さらに、音楽科では、リコーダー練習や鑑賞、音楽づくりなど、これまで1単位時間の中では実践が難しかった内容でも、端末を活用することで児童個々の実態に応じた個別最適な学習ができることを実証していました。
他にも、特別支援学級、休校期間中のオンライン授業、、児童会、学びの保障への取り組みなど、数多くの実践の紹介が行われています。
今回、西原東小学校および教育委員会のご厚意で、発表動画の提供がありました。ぜひ、ご視聴いただき、次年度に向けての参考にしていただけたら幸いです。
【発表動画】
00:00 はじめに
00:37 昨年度までにおける成果と課題
02:11 各学年の実践事例
05:45 端末を活用した予習型の授業
15:08 音楽科のICT活用
20:13 特別支援学級の実践事例
20:59 休校中におけるオンライン授業等
21:37 児童会の取り組み
22:29 課題のある児童への対応
23:05 実践の成果と課題
24:01 実際の児童の声
25:02 実際の教師の声
掲載日:令和4年2月15日 西原町立西原東小学校・西原町教育委員会
名護市GIGA通信の発行④
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有している。第11号では大宮中学校における通級指導・不登校対応事例紹介、第12号では大宮小学校におけるオンラインによる体育の授業の事例紹介をしている。
掲載日:令和4年2月10日 名護市教育委員会
11号
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12号
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名護市GIGA通信の発行③
名護市教育委員会では、「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有している。第7号では名護中学校の取組とFormsを使った振り返りシートの作成、第8号では大宮中学校の取組とchrome描写キャンパスの活用、第9号では、安和小学校のLEGOを活用したプログラミング実践紹介、第10号では、真喜屋小学校の道徳の取組とJamboardの活用を紹介している。
掲載日:令和3年12月17日 名護市教育委員会
第7号
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第8号
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第9号
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第10号
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授業研究会での端末の活用
県指定研究「主体的・対話的で深い学びの授業づくり」
2・4・6学年国語科公開授業 校長先生のリーダーシップの下、授業改善アドバイザーや研究主任を中心に研究が深められていました。
2年生は、日頃お世話になっている方へのお手紙を、お互いに推敲する場面でした。それまでの手だてが万全で、どの子もしっかり書くことができていました。
授業研究会では、参加者が1人1台端末で意見を打ち込み、それを集約して話し合いを進めました。
掲載日:令和3年12月9日 八重瀬町立白川小学校
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名護市GIGA通信の発行②
名護市教育委員会では、月1回「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有している。第4号では大宮小学校の取組とForms活用、第5号では屋我地ひるぎ学園の取組とオン・オフラインのchromebookの活用、第6号では、久辺中学校の取組とYouTubeを使った自主学習について紹介している。
次回7~8号を紹介します。
掲載日:令和3年11月16日 名護市教育委員会
第4号
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第5号
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第6号
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名護市GIGA通信の発行
名護市教育委員会では、月1回「GIGA通信」を発行し、市内各小中学校の取組事例を共有している。第1号では、名護市のGIGAスクール体制の紹介、2号では、久辺小学校の校内研修、3号では大宮中学校の緊急事態宣言下のオンライン授業について紹介している。
また、2ページ目にはchromebookの魅力やログイン方法など、わかりやすく紹介し、端末の活用を促している。
次回4号~6号を紹介します。
掲載日:令和3年11月12日 名護市教育委員会
GIGA通信1号
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GIGA通信2号
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GIGA通信3号
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日々の授業とオンライン学習の取組
宮古教育事務所では、本年度より「小・中情報教育担当者研修会」を実施し、講話や実践事例・協議等を通して、各学校の情報教育の充実を図っています。
実践事例では、西辺中学校における日々の授業やオンライン学習について10つの事例の発表がありました。
まずはJamboardから活用をスタートし、スライド、ドキュメント、Formsの標準OSやkahoot!、Geogebraなどの活用も増えてきています。ぜひ、参考にしていただきたい実践です。
掲載日:令和3年11月9日 宮古教育事務所・宮古島市立西辺中学校
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実践事例発表資料
小学校低学年でのICT活用
宮古教育事務所では、本年度より「小・中情報教育担当者研修会」を実施し、講話や実践事例・協議等を通して、各学校の情報教育の充実を図っています。
実践事例では、平良第一小学校における小学校低学年でのICT活用についての発表がありました。
低学年であっても「手書き入力」を活用して、考えの共有や比較を行ったり、学びの振り返りを実施することができます。ぜひ、参考にしていただきたい実践です。
掲載日:令和3年11月8日 宮古教育事務所・宮古島市立平良第一小学校
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実践事例発表資料
朝の連絡システム
朝の連絡事項を各担当が共有されたシートに書き込み、定刻になると自動でPDFに書き出されるようにしました。
担任は朝の会の前に、学級のチームへこのPDFを配信するだけです。このシステムで連絡忘れも無くなる上、生徒の手元に残るので特別支援的な配慮にも繋がります。
掲載日:令和3年10月12日 石垣市立石垣第二中学校
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名護市情報教育推進リーダー研修会
名護市教育委員会では、情報教育推進リーダー研修会を8月18日に実施し、各学校の取り組みを共有している。
名護中学校では、校長先生のミッションを受けオンライン授業を試行錯誤しながら実践し、うまくいかなかった事例を共有しながら改善へとつなげている。
また、コロナ禍での地区中体連を、オンライン配信することで教室で応援を可能にする取り組みを行っている。
掲載日:令和3年9月6日 名護市教育委員会・名護中学校
ダイジェスト版
本編
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各学校の実践を共有(名護市③)
名護市教育委員会では、校長研修会において先進的な取組を行っている学校の校長先生が学校の取組を紹介している。
大宮中学校では、休校期間中にGoogle meetやGoogleフォームを活用して授業を行っている。また、その取り組みについて、生徒・教師へアンケート調査を実施し、成果と課題をまとめている。
掲載日:令和3年8月19日 名護市教育委員会・大宮中学校
※写真は大宮中学校HPより
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各学校の実践を共有(名護市②)
名護市教育委員会では、校長研修会において先進的な取組を行っている学校の校長先生が学校の取組を紹介している。
屋部中学校では、授業(令和3年5月31日掲載「Googleフォームで評価の問題・自己評価」参照)や生徒総会等で利用している。また、休校中も通常の時間割に沿ってweb学習を中心に行い、生徒・保護者からアンケートをとって成果や課題をまとめている。
掲載日:令和3年8月18日 名護市教育委員会・屋部中学校
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各学校の実践を共有(名護市①)
名護市教育委員会では、校長研修会において先進的な取組を行っている学校の紹介を行っている。
安和小学校では、Googleフォームを活用した授業の振り返り、Jamboardを活用した共同的な学びの実践を行っている。また、休校中のオンライン朝の会・授業を実践し、成果と課題をまとめている。
掲載日:令和3年8月17日 名護市教育委員会・安和小学校
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フォームで健康チェック・ドライブで情報共有
中城小学校では、Googleフォームを活用して職員の健康チェックをペーパーレス化し、効率化を図っ ている。
また、Googleドライブを活用して、教職員用フォルダを共有して情報共有を行っている。
掲載日:令和3年7月21日 中城村立中城小学校
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「Zoom」を活用した校内研修の実施
八重山教育事務所では、小中学校の校内研修への要請があった場合は、学校を訪問して授業参観と指導助言を行っていますが、コロナ禍における離島間の移動が制限されていて、通常通り行うことができません。
そこで、現在は当該校の協力のもと、授業の様子をweb会議システム「Zoom」で配信してもらい、指導助言まで行っています。
掲載日:令和3年7月19日 八重山教育事務所
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「Teams」を活用した班会議
「学校現場にICT機器の活用を促している以上、自分達も率先して使ってみよう!」という想いから、八重山教育事務所でもICTの取り組みを始めました。
コロナ禍の中、出勤削減7割を目指していることもあり、在宅勤務時などを利用してオンラインで会議ができる「Zoom」と「Teams」を使って、毎週月曜日の班会議(9:30~10:30)で使用してみました。
掲載日:令和3年7月19日 八重山教育事務所
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本部町教育ICT支援サイト ASSIST!!
本部町教育委員会では、GIGAスクール構想の推進のために、『本部町教育ICTポータルサイト ASSIST!!』を立ち上げ、色々な情報を発信しています。本部町の情報化推進の概要、具体的な児童生徒の情報活用能力の到達目標等が掲載されています。また、マニュアル資料集では校務支援システムやGoogle for Educatinの使い方等が動画や資料で掲載されています。他にも関係機関とのリンク集など、とても充実したICT支援サイトを運営しています。
その中で、学校の取組の様子がわかる『本部町よくわかるICT通信』『「武本部」授業改善通信』を以下に紹介します。学校のみならず、教育委員会においても参考になる事例です。
掲載日:令和3年6月4日 本部町教育委員会
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本部町よくわかるICT通信
職員研修の様子や授業での子どもたちの活用の様子、ミニ情報、使用した先生の声など、ICT活用に関する学校での取り組みを紹介しています。
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「武本部」授業改善通信
普段の授業での良い取り組みを、他の先生方に発信するために、教育委員会が『「武本部」授業改善通信』を発行しています。先生方が「やってみたい」と思えるようなヒントを発信しています。
教育委員会・教職員同士がつながる
参考になる資料や先進事例等の情報が、市立小中学校教職員の隅々まで行き渡るようなシステムの構築を目指した。GIGAスクール構想実現の要は、全ての教職員が端末の活用に動き始めることである。その推進のために、情報の提供だけにとどまらず、GIGAスクールサポーターの増員(1名→5名)、市立教育研究所の研究員をICTに焦点化、市指定でICTのグループ研を12名で展開、情報教育研修会の充実など、端末活用促進の触媒となり得る仕組みを整えた。
掲載日:令和3年6月2日 名護市教育委員会
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情報の共有・会議の省力化等
共有ドライブに学年のフォルダを作成し、学年職員に対して共有することで、協同作業できるようになる。次回の学年会で検討したい資料をPDFファイルで保存しておき、検討してもらいたいことについてコメントを付けておく。学年職員は事前に目を通してもらい、気になる点、不足の点などをコメントしてもらっておくことで、会議時には要点を絞った話し合いを行うことが可能となっている。
掲載日:令和3年6月2日 今帰仁村立今帰仁中学校
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