私 立 中 学 受 験 対 応
小学部αコース

<長津田校開催>

※小学部α総合案内のPDFはこちら

【合格実績】

(2020年度~2024年度の実績)

麻布 1名
西大和学園 1名※首都圏模試偏差値76
神奈川大学附属 3 名
三田国際MST 1名
田園調布学園 1 名
森村学園 7名 ※うち 1 名特待生
昭和女子1名
日本女子大1名
桐光学園 4名
山手学院 1 名
開明 1 名 ※首都圏模試偏差値で64
桐蔭学園 2名
桜美林 5名
横浜女学院(特進・特待生) 1 名
神奈川学園 2名
大妻嵐山(奨学生C)1名
日本大学 1 名
日大藤沢 1名
日本大学第三 5名
東海大相模 2名
横浜翠陵 1名
横浜創英1名
相模女子大 1 名

【曜日・時間帯】
小4α
算国 ¥11,000
火(算数)・木(国語) 16:30~18:30

α
算国 ¥1700 算数)・国語) 16:30~18:30
算国理社 ¥27500 上記算国+土(理科・社会) 12:30~16:30
※計算特訓 ¥5,500 金 16:30~18:30

 小6α
算国 ¥23,100 火(国語)・(算数) 16:30~18:30
算国理社 ¥33000 上記算国+土(理科・社会) 12:30~16:30
※計算特訓 ¥5,500  16:40~18:4


私立中学受験に臨むご家庭にとって、塾での勉強というのは
「授業についていけるかどうかは子供・家庭の頑張り次第」
(よって家庭で勉強を見ることが前提であり、うまくいかなければ別の個人塾に通って対応することも普通)
「授業料が非常に高額」
(それだけの額を支払って子供にやらせているのだという自負心を親に抱かせるのに十分な金額)
が大前提となっているといっても過言ではありません。

私たちはその常識を覆し、
「家庭で勉強の面倒を見ることを前提としない」
(教えることが授業時間外も含めて講師が対応する)
「適正な授業料を設定する」
「健全・素朴に授業を行う」
を基本方針として授業を行います。

また、小学生の難関中学受験は、多くの受験の中でも最も特殊で、塾そして教育の巧拙が最も顕著に表れる、と私たちは考えています。

多くの子供たちは、心身ともに未熟なので、まだ能動的・包括的な善悪判断は期待できません。大方の小学生は、周囲の大人の思惑で、この困難な勉強に直面させられるのです。そのため、多くの学習内容を消化しきれなかったり、勉強に対する意欲を失ったりします。だからこそ、おそらく人生初の困難に立ち向かう覚悟と闘争心を鼓舞することに力を尽くします。

①家庭での予習復習に頼らず、塾で完全理解
中学受験の学習内容は、義務教育を超えたハイレベルな内容や定着に膨大な演習量と時間が必要なものが多く含まれます。こうした内容を授業中に消化できない子供たちに、宿題・復習などの家庭学習を義務化しても、成果は期待できないでしょう。仲間と先生がいる塾でさえできないことを、家で一人でやらなければならない、ということは大人の想像を超える苦痛で、意欲を失いつぶされてしまう子供が現れても不思議ではないでしょう。ノウハウと技術を持った講師が授業を行えば、授業中での完全理解は可能であると考えます。


②個々の生徒に対する個別対応
個々の生徒の理解度に差があることは当然です。これを解消するため、規定の時間枠以外で、補習・居残り・課題といった個別対応を教室で行っています。「できないことをできるようにしてから家に帰る」「分からなければ塾に行って即時解決する」ことで子供のやりがいと意欲と引き出します。


家庭学習
塾での完全理解を目指すからといって、私たちは家庭学習をしていません。それどころか、私たちは、塾・教師に頼らなければ勉強できない子供を育成することに極度に注意しています。真の学力は、自学自習の精神・学問的好奇心なくしては達成しえないものです。私たちが問題提起しているのは、大量の宿題を出し、「これをこなせないのは子供の責任、家庭の責任」とする学習塾の怠慢に対してです。


④教材
日新義塾独自教材と、必要な既成教材(みくに出版・サピックスメソッド・自由自在・新小学問題集など)を適宜取捨選択しています。
(例)小6社会の場合 ※使用教材は年度によって変わります
・自由自在(社会)受験教育社
・新小学問題集 教育開発出版
・サーパス 教育開発出版
・白地図トレーニング帳 サピックスメソッド
・メモリーチェック 日能研ブックス
・日本のすがた 矢野恒太記念会

⑤模試
以下の模試を毎月実施しています。
小4α:教育開発模試
小5α・小6α:首都圏模試・教育開発模試
※首都圏模試は会場受験となります