日新義塾  希望ヶ丘校 ~卒業生の声~

~中3作文~「日新義塾と私」(一部抜粋)

◆神に命を授かってから13年。私は初めて学習塾に入った。私が日新義塾に出会ったのはちょうど2年前、中学1年生の時の2月だった。なぜ塾に入ることになったかというと、学校の定期テストの数学で26点を叩き出し、半強制的に親に入れられたからだ。他の塾と比べて宿題が少ないとの噂だったので、仕方なく行くことにした。それからというものの定期テストの点数は自分でも信じられないくらい上がり、模試でも希望ヶ丘校の教室内で5位を取れてしまった。日新全体の模試順位が公表されて私は驚いた。なぜなら上位に自分の名前があったからだ。それから私は勉強をするのが少し好きになった。中学3年になってから合宿に行き、とても良い体験をすることになった。他校の先生や生徒と一緒に授業を受ける中で自分だけ問題が出来た時は嬉しかったし、そこから楽しさを見つけることが出来た。Sクラスには知り合いが1人もおらず、最初は1人だったが、周りの先生や生徒が話しかけてくれて仲も深まったので良かった。後で受けた特色対策や正月特訓も合宿の時とほぼ同じメンバーだったので、少し会話や先生からのイジリも増えて楽しかった。高校生になっても日新義塾で学び、また他の校舎の先生や生徒と話をしたい。日新義塾は勉強だけでなく、人として大切なことを教えてくれた最高の塾だと思う。


◆僕は小学4年生からこの塾に入りました。最初は名前も聞いたことがなくて正直、どんな塾なのか心配でした。しかし入塾して初めて教わったのは勉強ではなく「人生の基本」である「挨拶」でした。おかげで中3になった今も「挨拶」のできる人間になりました。ありがとうございます。高校でもこの初めての教訓を活かして「挨拶のできる人間」を続けていきたいです。もちろん勉強も楽しく教えてくれたし、教科書に載っていない出来事も詳しく学ばせてくれたので毎回の授業が本当に楽しかったです。僕の今までの人生の半分を日新で過ごしたと考えると感慨深いです。他にも他塾にはない要素であろう「読書講座」なんかもあって、前先生の分かりやすい解説も相まって日新でなければ経験できない楽しい体験が出来ました。高校生になったら色々教えてもらった本を読んでみたいです。佐藤先生も小学生の頃から算数で様々な問題を解かせてくれたし、中学生になったらどんなことをするのかをエキサイティングに教えてくれたので、中学生になるのが少しワクワクになりました。実際中学3年生になった今は、中学生に立ち向かう側だったのにいつの間にか立ち向かわれる側になってしまい、年を取ったなと思いました。朝倉先生は中1の頃からだったけれどもとてもフレンドリーで、授業を通して英語だけでなく「哲学」も学 ばせてくれたので自分を見直す機会になりました。山本先生は中2からだったけれども数学を分かりやすく教えてくれて、朝倉先生とは違うフレンドリーさがあってとても楽しかったです。希望ヶ丘校の先生だけじゃなくて、夏期講習を通して受けた他校舎の先生たちの授業も楽しくて濃い内容でした。今まで色々なことを学ばせてくれたし、楽しいことや悔しいこともあったけれども、結果的にこの塾に来て良かったと思うし、他塾では経験出来ない多くの授業を受けさせていただきました。本当にありがとうございました。


◆小学6年生の冬期講習から約3年間、お世話になりました。私は日新義塾に入っていたからこそ成長出来た部分がたくさんあると感じています。学校の定期テスト対策では中1の頃から、テスト2週間くらい前になると必ず対策授業「特講」をしてもらいました。でも漢字大会で間違いが多すぎて再テストになったり、前先生の「立とう!」では急に当てられて頭が真っ白になってしまい、全然答えられないことが多かったです。でも「立とう!」で答えられなかった時は、答えられるようになるまで前先生が丁寧に教えてくださったり、英語がとんでもなく苦手で、be動詞と一般動詞の違いも分からなかった私に朝倉先生が授業の前後、つきっきりで英語を教えてくださったり、学校で全く分からなかった数学の応用問題を佐藤先生が1から細かく説明してくださったりして「出来なかったものがどんどん出来るようになっていく」ことがすごく嬉しかったです。中1の頃、前先生・佐藤先生・朝倉先生が「ここテストに絶対出るから!」と言ったところが本当にテストに出てきた時はすごくびっくりしたのと同時に、塾でやってもらったおかげで正解することが出来て、感謝の気持ちで一杯になりました。英語は本文から文法、単語まで細かすぎるくらいやってもらい、国語は何度も何度も何も見ずに本文の質問が答えられるようになるまでやってもらい、数学は類題をすごくたくさん解いて、テスト本番までにどの教科もほぼ完璧になるまで繰り返し繰り返しやってもらえたので、あんなに苦手だった英語は得意教科になり、国語では98点という高得点が取れ、苦手な数学でも8割、多い時は9割取れるようになりました。中3になって初めての東戸塚での中期講習・長野県での合宿・東戸塚での正月特訓など、イベントがたくさんあり、勉強だけではなく様々な思い出を作ることが出来ました。


◆小学生の頃から1つ1つの授業があっという間で、終わった後にはすごい満足感がありました。毎日自分の知識が増えていく感じがして嬉しかったです。常に分かりやすく説明してくれて、スッと頭に入ってきました。中学生になってからのゴールデンウィーク・合宿・正月特訓は今までにない新しいメンバーで勉強が出来て緊張した雰囲気の中で高校入試の練習に繋がったと思います。特に合宿では普段は味わえない「非日常」のことがたくさん出来て、すごく良い経験になりました。他塾では絶対に学べないような社長の「学問入門」や「読書」の時間まであって勉強だけでなく「人間性」の部分も成長出来ました。前先生が言っている「勉強しか出来ない人になるな」の意味も分かり、勉強面以外でも多く学ばさせてもらいました。どの校舎の先生も授業が楽しくて全ての話に惹き付けられました。そんな先生たちに教えてもらえて面白い授業を受けられて良かったです。


◆中2春に入塾して最初の授業で初「立とう!」。塾とはこういうものかと思った。日新義塾で学んだことは勉強だけでなく、挨拶の大切さ・闇の存在・文学・音楽と真剣に向き合う姿勢など。普通に生きていたら「挨拶の大切さ」など気付けずに、「人生の基本」も出来ない人間になっていたかも知れないと思うと日新に入っていて良かったと思った。先生たちが朝から夜まで私たちのために授業をしてくれたことが嬉しいし、そのおかげで出来るようになったことを一緒に喜んでくれてとても嬉しかった。初めから日新義塾に入ることが出来て良かったと思った。


◆私が初めて日新義塾に来たのは中1の冬で、それまで何個も違う塾を巡っていました。その時の私は得意な教科が1つもなくて、というより全ての教科が嫌いでした。入塾して1、2ヶ月が経った頃、前先生の社会と国語が面白くて、社会と国語が好きになりました。もちろん他の先生の授業も面白くて大好きです。でも私は理系よりも文系の方が出来るのかもしれないと思っていたので、少し勉強が楽しいと感じました。そして入って最初の学校の期末テスト。日新に入る前よりも点数が上がっていて、とても嬉しかったのを覚えています。そして中2の期末テストでは何と90点を取ることが出来ました。そこで勉強をしっかり行えば、その分の結果はきちんと出るし、達成感も得られることを改めて実感しました。


◆小学3年生からずっと日新義塾に通っていて、初めは2人からスタートして今では人数も増え、とても賑やかになりました。たくさん友達も出来たり、ここでなければ経験出来なかったこともたくさん経験出来て、他の塾とは比べ物にならないほど最高の場所だったなと思いました。受験が近付いてくると家よりも日新にいる方が安心するのでよく自習に来ていました。初めて13時間の自習に挑戦した時はキツすぎて走馬灯を見かけましたが、結局受験前は家よりも日新にいた時間の方がはるかに多いと思います。他塾の友達に「夏期講習の中期講習は東戸塚に行く」と言った時はとてもビックリされました。学校でも「日新はガチ。熱心」という噂もよく聞きます。「皆、なぜ日新に来ないんだろう~」とよく思います。私が6年間毎週通い続けた日新義塾は、良い意味で他の塾とは違う魅力を持った塾だと思うし、先生達も良い人ばかりでとても楽しかったです。