高校部指導方針

1.信頼関係

信頼できる講師が生徒のためにできること

講師と生徒の極めて人間的な信頼関係が最大の特徴。「義理と人情・笑いと涙」がモットー。信頼できる講師が生徒のために熱くなるから、生徒も自ずと熱くなる。気持ちが熱く集中していれば短時間の授業でも十分効果が出る。


2.共演授業

授業とは講師と生徒のコラボレーション

授業は、講師が一方的に話し、生徒が一方的に聞いている講義調の授業ではなく、講師と生徒の質疑応答が基調の「共演授業」を行う。


3.定着できる授業

膨大な暗記を効率的に

大学受験勉強の最大の困難は、英単語に代表されるような膨大な暗記にある。日新義塾高校部では、これを生徒(の復習)まかせにせず、講師が責任を持って定着させる。分かることだけでなく「暗記」ができる授業が売り。それができずに生徒に予習復習を強制することを断固否定している。


4.勉強の効率化

本当に必要なものは何かを見極める

現役生は、既卒生と異なり、学校の授業や部活が忙しいので、何よりも「本当に必要な知識」を優先的に定着させることが重要。細かい知識を頭から順番に見ていったのでは、膨大な勉強時間が必要となる。1日中受験勉強ができる既卒生と異なり、勉強の効率化こそ現役生に要求されることである。


5.ハイテンション

授業に臨む「気持ち」

予習・復習中心ではなく、授業中心で、十分合格できる。必要なことは「低いテンションでだらだら生殺し状態で勉強する」のではなく、「本当に必要な厳選された知識をハイテンションで一気に繰り返し頭にたたき込む」ことである。もちろん前提は「気持ち」である。