「防災市民組織講演会」参加レポート掲載(2026.3.7)
令和7年度の「歩け歩け運動」を11月27日( 木)に開催しました 。
今回のコースは、埼玉の紅葉スポットで名高い「国営武蔵丘陵森林公園・カエデ園」、「トーベ・ヤンソンあけぼの子ども公園」、「能仁寺・能仁寺庭園」を巡るバスハイクです。
当日の顔ぶれは、59歳から92歳までの男性11名、女性16名の元気なシニアを中心とした27名です 。皆さんが揃ったところで、最初の目的地、「国営武蔵丘陵森林公園」
へ。こちらでは、開園直後に到着したため、入場者はまだ疎らである。最初に、井上顧問指導による柔軟体操をし、身体をほぐした後、 本日の「歩け歩け」の開始です。
緩い坂を上り「カエデ園」へ。同園では紅葉に染まったカエデの木々の間や、 青空に映える赤や黄色のカエデを見上げ、時にはスマホで写真を撮りながら、 思い思いに
楽しんで いました 。お昼は今来た道を戻り、 小高い丘の上の「中央レストラン」で「 とろーり たまごのオムハヤシ」を摂っていただく。
次は「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」へ 、 同園は飯能市と「ムーミン」シリーズで有名な、フィンランドの絵本作家であるトーベ・ヤンソン氏との交流により実現 した公園です。公園入口から続く 、メタセコイヤ(別名:アケボノスギ)の並木が黄金色に見事に紅葉し、出迎えてくれました。北欧の童話の世界を感じさせる風景の園内では、個性的な建物が点在しており、家族連れや 外国人そして障害者など様々な人が、秋の景観と共に楽しんでいました。
3番目は 「能仁寺」です。同寺は室町時代中期の創建といわれており、本堂裏手の庭園は、日本庭園 100選に選ばれています。 山門から境内に続く参道は 、 石燈籠とカ
エデ、モミジの紅葉のコラボレーションが この時期ならではの景観を作り上げていました 。続いてお目当ての庭園を目指し、拝観料を払い建屋の廊下を巡り向かいます。たどり着くと天覧山の斜面を巧みに利用した、また、池との調和のとれた立体的で奥行きのある素晴らしい世界が広がります。「池泉鑑賞蓬莱庭園」と言うそうですが、
皆さんも暫し見入っていました。
余談だが、能仁寺は 鳥羽・伏見の戦い(1868年1月)に始まり函館戦争(1869年5月)で終了した旧幕府軍と新政府軍の間の戦である戊辰戦争 。同戦争の地域戦の1つである飯能戦争、即ち渋沢栄一の縁者を中心とした振武軍と新政府軍との間で行われた戦の振武軍の本陣でもある。
最後は能仁寺の傍にある全国の発酵食品を販売している お店、OH!!! 八幡屋とPOCO・POCOでのお買物です。 皆さんそれぞれのお店で思い思いのお土産を買い求め 、 バスに乗り込み帰路へ就きました 。
皆様お疲れ様でした。
今回は、バスハイクとはいえ、約1万歩の歩け歩け運動 となりました 。お陰様でお天気にも恵まれ、皆様のご協力により無事に終了することが出来ました。
改めて感謝申し上げます。
92班 代表幹事 石野謙一
カエデ園
「武蔵丘陵森林公園」の「カエデ園」へ行きまして、紅葉が楽しめる場所でした。起伏があり、レストランに向かう上り坂はきつかったです。全コースを歩いたらどんなに大変かな!
次は、メタセコイアの紅葉のカーブをぬけると「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」で、おとぎの国に迷いこんだようです。小川が流れ水色の小さな家と人の顔のようなとなり合った家、中に入ると階段がスロープになり広い部屋と地下室があり、面白い造りでした。
次は「能仁寺」で、室町中期の建物で入口の楼籠とオレンジ色・紅いカエデは見事でした。
「OH!! 八幡屋、 POCO ・ POCO 」は道の駅を小さくした様で、買い物ができました。
「埼玉の秋再発見!心に残る紅葉 3選めぐり」、近くても知らない場所で、出かけて良かったです。近所でも皆様と話す機会がないなか、楽しくお話でき良かったです。バス旅行のありがたさを感じました。役員の方・運転手さん、ありがとうございます。
17班 福島 慎一
能仁寺庭園
晩秋の朝は晴天でも肌寒く夕刻には更に冷え込むだろうと厚着をして自宅を出ました。玄関を閉めるとき愛犬が連れて行ってとせがむ動きをします。
集合場所に近づくと井上さんが手を振って迎えてくれバスに乗り込み着席した時に前部とのスペースがゆったりしているのには一寸、驚きました。
1.森林公園の園内で井上さん音頭の下、準備運動をしてから歩き始めると健脚を有する皆さんはスイスイと歩かれて行き、私はやっとカエデ園に到着しました。
紅葉のカエデが木漏れ日に照らされて更に赤く色づいて見えます。3年前に私達がこの公園に来た折、十一時半頃に奈良県で起きた銃撃事件の報に接したことは印象深い思い出です。昼食で食べたハヤシオムライスガ大変美味しかったです。
2.トーベ・ ヤンソン
数十本の黄葉したメタセコイアの大木が横並びに屹立している情景は壮観でした。
3.能仁寺
創建千五百年余りの歴史を誇る格式の高い大寺院の正門をくぐると大きな灯籠が左右其々に数十基も配置されていて身が引き締まる思いがしました。
寺院内を拝観すると廊下から見える天覧山を借景した晩秋の景色の庭園も素晴らしいですが雪景色の時や春の木々が芽吹く新緑の時期には一層、感嘆の声を上げるだろうと思いながら見学しました。
当日は、楽しく充実した一日でした。会長、役員、そして参加者の皆様ありがとうございました。
50班 下田喜一
トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園
約20種500本のカエデ園。園芸品種は68種と品種の多さが特徴のカエデ園は色彩も豊かです。紅葉最盛期(例年11月20日過ぎ)には赤・黄・橙とまさに綾錦に。やわらかな芽吹きの色合いを楽しむ「はるもみじ」も、おすすめです。
園内で一番の紅葉のみどころ、都市緑化植物園のカエデ園。
カエデ園周辺を含め約20種・500本のカエデ類が集まります。
種類が多いため、11月上旬から下旬まで時期をずらして紅葉します。
例年は、例年11月中旬頃から色付き、11月20日前後に全体的な見頃を迎えます。
現在は一部モミジバフウやアメリカハナノキが紅葉中。
エリア全体は緑(青葉)です。
平成9年の開園から20年を過ぎてもなお、たくさんの人に世代を超えて愛される、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園。
この公園は、北欧の童話作家として有名なトーベ・ヤンソンとの手紙のやり取りから生まれました。
1914年、ヘルシンキ生まれ。
画家、挿絵作家、風刺漫画家、小説家、童話作家であり、フィンランドが生んだ偉大な作家のひとり。
「ムーミン」シリーズを発表し、世界的に高い評価を獲得。
国際アンデルセン賞をはじめ、数多くの賞を受賞。
トーベ・ヤンソンの想いは、公園内のいろいろな処にちりばめられています。
子どもも、大人も、生き物も、草花も。
それぞれがお互いを受け入れ、自由に時間を過ごす。
そんな空間が、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園です。
室町中期(1501)に飯能で大きな勢力をもった中山家勝が、曹洞宗の名僧を招いて小さい草庵(そうあん:小屋)を開いたのが始まり。家勝没後、子の中山家範が父の菩提(ぼだい:仏)を弔うため本格的な寺として創建。本堂北庭には池泉鑑賞式の蓬莱庭園がある。
こちらが能仁寺庭園である。池泉鑑賞式の蓬莱庭園であり、築山、亀島、鶴島、石橋を備える。