ポスターセッションについて
ポスターセッションは、地元自治体等の取り組みが9本、研究者の研究発表が16本、考古学協会委員会の取り組みが3本の計28本がエントリーされています。コアタイムには、各ポスターにおいて発表者が質疑応答を行います。
日 時 :10月26日(日)10:00~15:00
コアタイム:12:00~13:00(昼食時)
場 所 :新潟医療福祉大学第9研究・実習棟 MOMOcafe (S棟)
県内自治体等の取り組み
・国史跡古津八幡山遺跡の整備・活用と調査(新潟市)
・地元で守る文化財!幕末の輸送船「順動丸シャフト」の保存処理(長岡市)
・小千谷市朝日山戊辰戦争遺跡群~市民協働による調査・研究・普及活動の事例~(小千谷市)
・市内遺跡発掘調査を通じたテュービンゲン大学学生との交流(阿賀野市)
・新潟県魚沼市黒姫洞窟遺跡-発掘調査と研究の経過-(魚沼市)
・魚沼市歴史の道「八十里越」発掘調査報告-時期別変遷-(魚沼市)
・「火焔土器はありますか?~阿賀の大木と越後の火焔~」の取り組み(阿賀町)
・津南町における調査研究と活用 苗場山麓ジオパークとの連携(津南町)
・日本遺産「なんだ、コレは!」信濃川流域の火焔型土器と雪国の文化(信濃川火焔街道連携協議会)
県内研究者・大学の研究および県内の考古学に関する調査・研究
・本州における白滝産黒曜石(青木要祐・佐々木繁喜・池谷信之)
・新潟県阿賀町小瀬ヶ沢洞窟遺跡出土石器の再検討(橋詰 潤)
・新潟県における縄文時代早期から前期の土器残存有機物分析の新例
(吉田邦夫・宮内信雄・小澤仁嗣・堀内晶子・宮田佳樹・宮尾 亨・小熊博史・中野 純)
・火焔型土器を用いた音楽づくりほか教科等横断型授業の試み(中村耕作・早川冨美子・渡辺ゆみ子)
・富山県朝日町境A遺跡の縄文時代後晩期のヒスイ玉製作(川端典子)
・原産地周辺のヒスイ加工 -縄文時代における柏崎地域の様相-(平吹 靖)
・3D-RGB計測で考古文化財を仮想空間に再現 深層学習モデルで心理空間とつなぐ
(藤田晴啓・河野一隆・山本 亮・宮尾 亨)
・石棺墓を利用した再葬とその形態(永瀬史人)
・縄文時代・弥生時代移行期における雑穀の導入について-新潟を対象として-(籔内俊樹)
・2024年度岩手県小松洞穴遺跡発掘調査概要報告(萩原康雄・古澤妥史・澤田純明・奈良貴史)
・長岡市赤坂遺跡の調査・研究
(森貴教・岩井 冠・金子 遼・菅野陽菜子・寺尾友香・深瀬幸太郎・森 安優・籔内俊樹)
・頸北歴史研究会の活動と前方後円墳の発見(頸北歴史研究会)
・新潟県出土の打毬・毬杖資料(高尾将矢)
・鎌倉市由比ヶ浜中世集団墓地遺跡から出土した人骨について(森 俊輔・奈良貴史)
・長岡藩藩主牧野家遺骨の再検討
(奈良貴史・安達 登・大野憲吾・川久保善智・辰巳晃司・戸坂明日香・鈴木敏彦・佐宗亜依子・吉田皓文・米田 穣)
・新潟県内近世近代の窯跡(西田泰民)
※ポスターセッションの公募は終了しました
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