使い方
使い方
パッケージは、和菓子が潰れないよう硬い厚紙を使用。箱を包む髪には名刺が印刷されており、切り取って保存することができる。
名刺和菓子は10個単位で注文することができる。ビジネスカバンに入る大きさの入れ物に、ポケットサイズの名刺和菓子が入って自宅に届く。
カスタマージャーニーマップ
エコシステムマップ
design process
このサービスを考えるにあたり、まずはサービスや茶道を体験することから始まった。
体験を通してどんな価値が得られたかを付箋に書き出し、その中からひとつ選び、その体験価値が得られる別の面白いアイデアを考える。
名刺和菓子のアイデアが決まると、アイデアの中身をさらに詰めた。最初は名刺につけたQRコードから自分の情報を見てもらうようにしていたが、和菓子にしかできないのは、伝えたいイメージによって和菓子を選ぶことだと気づき、QRコードではなくお菓子から話を広げてもらうことにした。
そこからユーザーがどんな流れでこのサービスを体験するか付箋を貼りながら決めて行き、わかりやすく伝わるよう動画の撮影をした。