※第6回からいよいよテーマに分かれてのクラス活動が始まりました!これまで座学講義などで得た知識を活かし、自分の課題を見出しながら活動が進んでいきます。
廿日出先生から観測機材の紹介もあり、活動がさらに本格化してきました。この後、実際にプラネタリムで機材を使って、観測練習も実践しました。
山内先生のクラスでは観測に使う望遠鏡のしくみを知るために、実際に望遠鏡を作ってみることからスタート!この後、屋外で実際に望遠鏡を覗いてみました。
森先生のクラスでは活動で使うソフトウェアの紹介や使い方のレクチャーから始まりました。大学生も講師になりながらアカデミー生をサポート。後半はソフトウェアを実際にさわってみることも行いました。
武田先生のクラスでは早速観測機材の紹介がありました。宇宙線をとらえる「プラスチックシンチレーター」。検出器に取り付けるパソコンからアカデミー生が設定・準備していく本格さ。うまく宇宙線をとらえられるか…!?