今回は9月に台風で延期になってしまった活動の補完分の活動で、「X線クラス」「宇宙線クラス」のアカデミー生が集まり、活動を行いました。
”見えない宇宙を描く”をテーマに、アプリ「DS9」などを駆使しながら、描画の練習などを続けています。
自宅でのアプリ操作なども進んでおり、スムーズにパソコンを操作する姿が印象的でした。
次回の活動からは自分の選んだ星座の見えていない姿を解析していきます。さて、アカデミー生それぞれでどんな星座の解析が進んでいくのでしょうか?探究活動が本格化します。常に”なぜ?”を出しながら、1つ1つを解決しながら前に進んでいきましょう。
大学生サポーターも丁寧にアカデミー生の指導に携わってくれています!心強いです!
検出した”宇宙線”の観測データを基に解析する練習が進んでいます。Google Colabを活用して解析を行っています。膨大なデータを一瞬でグラフ化したり、誤差を出したりと非常に便利な機能がいっぱい。うまく使いこなしながら、解析が上手く前に進んでいくといいなと思います。
一方で、表示されたグラフなどの解析後のデータがどんな意味を持っているか?など1つ1つに”なぜ?”を持ち、やっていることを理解(解決)しながら前に進んでいきましょう!
なお、今回からGoogleドキュメントを使用して、自宅学習のサポートを開始しました。うまく活用して、自宅での探究に役立てていきましょう!