minamimasuo town
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阪神・淡路大震災、東日本大震災の際も行政と連携した町会・自治会等が中心になって避難所の運営、炊き出し等が行われ、地域のコミュニテイの大切さが再認識されました。
南増尾町会では、いざという時に備えて,防災・減災活動に積極的に取り組んでいます。
◎ 令和6年度南部地域指定避難所代表者会議
日時:令 和6年6月29日(日) 10時 ~ 12時
会場:南部近隣センター2F 会議室
参加者:南部地域18町会・自治会代表者 柏市防災安全課 南部ふるさと協議会防犯防災部
・町会からは、飯田 副会長・重田 副部長(南部中学校体育館担当)、日暮 副部長・小池(リフレッシュプラザ担当)
が参加しました。
・防災安全課・裏副参事の「防災講話」「能登半島地震、柏市職員派遣報告」の後、各避難所毎(8か所)に
分かれて、今年度の【避難所開設運営訓練】の内容を検討し、以下の様になりました。
【実施日】
南部中学校体育館:10月27日(日) 10時 ~ 11時
リフレッシュプラザ:10月22日(火) 9時 ~ 10時 ※ 休館日を活用
【内 容】
備蓄品の確認、点検等
● 今年1月に能登半島地震、8月には日向灘を震源とする宮崎県で地震が発生しました。
南海トラフ巨大地震も懸念されております。
大災害に備えて、地域の日頃からの災害対策、お互いに顔の見れる関係を築いておくことの大切さ
を実感しました。
「首都直下地震」も、今後30年間に70%の確率で起きるといわれています。
「自助」、地域での「共助」、それぞれ何ができるか、考えさせられる一日でした.。