minamimasuo town
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阪神・淡路大震災、東日本大震災の際も行政と連携した町会・自治会等が中心になって避難所の運営、炊き出し等が行われ、地域のコミュニテイの大切さが再認識されました。
南増尾町会では、いざという時に備えて,防災・減災活動に積極的に取り組んでいます。
◎ 路面表示【交差点注意】施工
かねてから要望のありました下記危険2個所、道路保全課により7月10日施工していただきました。
◎ 班長会及び自主防災訓練
・日 時:令和令和7年6月29日(日)10時 ~ 12時
・会 場:南増尾ふるさと会館及び会館前広場
・参加者:班長 町会役員
班長会では、森副会長司会のもと、上期事業計画・南部まつり・町会夏祭り・敬老事業について検討いたしました。
自主防災訓練では、柏市消防局逆井分署の皆さま(10名)のご指導のもと、起震車体験・消火器訓練・119番通報訓練を行いました。
(起震車体験では、立っていられない恐怖の震度6強を体験しました。)
◎ 令和6年度第8回Kネット安否確認・炊き出し訓練
◆kネット安否確認訓練
【令和6年11月17日(日)・午前10時・震度5強・地震発生】の想定のもと実施。
(内容)
・要支援者
安全(無事)の場合は黄色の「安否確認プレート」を玄関ドア等、外から目につく場所に掲示していただきました。
・支援者
要支援者を訪問していただき、「安否確認プレート」を確認後、11時までに「南増尾町会災害対策本部」に報告していただきました。報告後、炊き出し訓練に合流して試食していただきました。
今回は44名の支援者の方に参加していただきました。ご協力ありがとうございました。
・安否確認訓練は、町会の自主防災訓練・共助として、毎年11月に行っております。
訓練時には、無事な「要支援者」の方には「支援者」の方への合図として「黄色のプレート」を玄関等に掲げていただいております、
※Kネットとは
KASHIWAーNETWORK(カシワネットワーク)の略称で、正式には柏市防災福祉K-Netと言います。
災害が起きた時に、お一人で暮らしている方の安否確認や、お一人で避難するのが困難なご高齢の方や障害のある方をご近所の方が手助けする柏市の制度です。
手助けを必要とする方を「要支援者」と言い、手助けをする方を「支援者」と言います。
南増尾町会の現在(令和6年10月)の「要支援者」は55名、「支援者」は73名です。
また、南増尾町会では独自の「互近助カード」を作って活用しています。
※「要支援者」をご希望の方は柏市に登録申請を行ってください。
詳細は町会防災担当・小池(090-2422-7875)迄お問合せ下さい。
◆炊き出し訓練
・実施日:令和6年11月17日(日)午前7時~12時
・参加者(83名):町会役員、班長、炊き出しサポーター(児童民生委員・好友会・有志)、Kネット支援者
・役割:男性はテント張り、机・椅子準備、ガスバーナー設置等、女性は炊事、料理、賄い配膳等
・炊き出しメニュー:おにぎり、豚汁
※今回、着火5分後、ガスバーナーの火が消えてしまうパプニングがありました。慌ててガス会社に連絡したところ、急な多量のガス供給(今回、炊飯の為、ガスバーナー3台使用)の為、安全装置が働いたということで、指示通り復帰ボタンを押して無事再開できました。
貴重な勉強をさせていただきました。
今回は85名の方に参加していただきました。ご協力ありがとうございました。
本日の両訓練参加者へのお土産は柏市の防災食(乾パン ビスケット)です。
1- 1 令和5年度 AED操作講習会
令和5年12月3日(日)、第3回班長会時に自主防災訓練の一環として、日赤千葉県支部より指導員・6名を派遣していただき、新ふるさと会館でAED操作講習会を行いました。
参加者は総勢98名、今回はAED操作に使う「人形」も38体 日赤よりお借りしましたので4人一組に分かれて、ほぼ全員体験いたしました。
初めて体験される方も多く、有意義な講習会になりました。
(昨年はコロナ禍の為、日赤のユーチューブ・動画【一次救命処置、心肺蘇生とAED】を映像で学習しました)
皆さん真剣なAED操作講習会
1- 2 令和4年度 AED操作訓練
例年12月度班長会議時に、ふるさと会館で柏市消防局逆井部署( 日赤千葉県支部)のご指導のもと、AED操作訓練を実施しておりますが、コロナ禍の為、ここ2年実施しておりませんでしたが、今年(令和4年)は、12月4日(日)の班長会議時に、感染予防対策を講じて、日本赤十字社のユーチューブ・動画、【一次救命処置・心肺蘇生とAED】で、当日参加された班長さん65名と映像で学習いたしました。
心肺停止!
119番! AED手配!
一刻を争うこの時間帯、どこにAEDがあるか知っているのは大事です
南増尾町会では、近隣のAED設置場所(20カ所)をマッピングして、各ご家庭に配布しています。
市内では、130ケ所の24時間営業のコンビニエンスストア、全小学校・中学校・近隣センター等に設置されております。
「近隣のAEDマップ」は2年おきに保存版として改訂しています。
赤十字のAED解説動画です。
熱心に見て頂きました。
2.令和5年度 第7回Kネット安否確認・炊き出し訓練
◎Kネット・安否確認訓練
【令和5年11月19日(日)・午前10時・震度5強、地震発生】の想定のもと、行いました。
(内容)
・要支援者
安全(無事)の場合は、黄色の「安否確認プレート」を玄関ドア等、外から目につく場所に掲示していただきました。
・支援者
要支援者宅を訪問していただき、「安否確認プレート」を確認後、11時までに町会災害対策本部(今回は会館取り壊しの為、町会駐車場)に報告していただきました。
今回は、55名の支援者の方に参加していただきました。ご協力ありがとうございました。
※kネットとは
・KASHIWA-NETWORK(カシワネットワーク)の略称で、正式には柏市防災福祉K-Netと言います。
災害が起きた時に、お一人で暮らしている方の安否確認や、お一人で避難するのが困難なご高齢の方や障害のある方をご近所の方が手助けする柏市の制度です。
手助けを必要とする方を「要支援者」と言い、手助けをする方を「支援者」と言います。
南増尾町会の令和5年7月31日現在の「要支援者」は59名「支援者」は88名です。
町会では独自の「互近助カード」を作って活用しています。
※ 「要支援者」をご希望の方は柏市に登録申請を行ってください。
詳細は町会防災担当小池 (090-2422-7875)迄 お問合せ下さい。
・安否確認訓練は、毎年11月に行っております。
訓練時には、無事な「要支援者」の方には「支援者」の方への合図として玄関に「黄色のプレート」を掲げていただいております。
◎炊き出し訓練
実施日:令和5年11月19日(日)午前9時 ~12時 安否確認訓練と同時並行で実施。
役員はテント張り・机、椅子の準備・ガスバーナー設置等 会場設営、炊き出しサポーター
の方は食事の準備。
(内容)
・参加者(144名)
町会役員、班長、炊き出しサポーター(児童民生委員、好友会、有志)、Kネット支援者
・炊き出しメニュー
鮭粥(防災食)、豚汁
・おみやげ
参加者全員に 鮭粥、梅粥、ビスケット、を持ち帰っていただきました。
今回は144名の方に参加していただきました。ご協力ありがとございました。
災害対策本部・炊出し会場
支援者の安否確認報告
ただいま食事中(防災食)
◎ 令和6年度南部地域指定避難所代表者会議
日時:令 和6年6月29日(日) 10時 ~ 12時
会場:南部近隣センター2F 会議室
参加者:南部地域18町会・自治会代表者 柏市防災安全課 南部ふるさと協議会防犯防災部
・町会からは、飯田 副会長・重田 副部長(南部中学校体育館担当)、日暮 副部長・小池(リフレッシュプラザ担当)
が参加しました。
・防災安全課・裏副参事の「防災講話」「能登半島地震、柏市職員派遣報告」の後、各避難所毎(8か所)に
分かれて、今年度の【避難所開設運営訓練】の内容を検討し、以下の様になりました。
【実施日】
南部中学校体育館:10月27日(日) 10時 ~ 11時
リフレッシュプラザ:10月22日(火) 9時 ~ 10時 ※ 休館日を活用
【内 容】
備蓄品の確認、点検等
● 今年1月に能登半島地震、8月には日向灘を震源とする宮崎県で地震が発生しました。
南海トラフ巨大地震も懸念されております。
大災害に備えて、地域の日頃からの災害対策、お互いに顔の見れる関係を築いておくことの大切さ
を実感しました。
3. 令和5年度 指定避難所開設・運営訓練 実施
主 催:柏市南部地域ふるさと協議会
実施日:令和5年10月22日(日)9時 ~ 12時
場 所:南部近隣センター体育館
参加者:約100名(摸擬避難者 50名 見学者 30名 主催者 20名)
※ 主催者:5町会(野沢町会 三俣町会 逆井町会 野沢町会 逆井町会)南部ふるさと協議会防犯防災部
・コロナ禍の為、4年ぶりの実施です。今回は南部近隣センター体育館近隣5町会・50名の方が摸擬避難者にな
り、避難所生活を体験しました。
・主催者は(スタッフ)は「避難者カード」の受付、町会ごとのエリア分け、備蓄品の確認、ソーラー蓄電池の試運転
簡易テント張り、炊き出しにトライしました。
・実際にやってみますと、気付くことばかりでした。今後、訓練を重ねるごとにより実践的になっていくと思いま
した。
・一番の成果は、お互いに「顔の見える関係」が築けたことです。
※ 首都直下地震の発生確率は、今後30年間で70%(東京都防災会議 2022年)と報告されております。
大災害を想定して、地域での日頃からの訓練、お互いの顔の見える関係を築いておくことが大事だと思います。
◎ 令和6年度自主防災訓練/消火器訓練・119番通報訓練
日時:令和6年6月30日(日)
会場:ふるさと会館前広場
・会館内での令和6年度第2回班長会議後、自主防災訓練の一環として、柏市消防局逆井分署職員のご指導の
もと、会館前広場で恒例の「消火器訓練」、「119番通報訓練」を行いました。
4.令和5年度 消火器訓練・119番通報訓練
令和5年6月25日(日)、 第2回班長会議時に自主防災訓練の一環として、柏市消防局逆井分署職員の指導のもと、町会駐車場で消火器訓練・119番通報訓練を行いました。
初めての消火器体験!皆さんしっかりとマスター。
119番通報の体験!本番さながらの心境です。
「首都直下地震」も、今後30年間に70%の確率で起きるといわれています。
「自助」、地域での「共助」、それぞれ何ができるか、考えさせられる一日でした.。