喫茶リコリコの常連客達
先日「リコリス・リコイルOrdinary days」を買ったから、それを読んでから詳しく書く。
先日「リコリス・リコイルOrdinary days」を買ったから、それを読んでから詳しく書く。
喫茶リコリコでは毎日のように常連客とくるみや千束、たきなとミカといった人たちが閉店後に集まってボードゲームで遊んでいる。ときには昼休みにも遊んでいる。ちなみに常連客(ボドゲ要因)は全部で6人いる。
四十代ぐらいの刑事
50代?
伊藤さんといつもいる女子大生
小説家らしい(リコリコ小説より)
漫画家であり千束大好きである
50〜60代?
警視庁所属の刑事。勤務中に喫茶リコリコでサボっているシーンが目立つが、一応刑事の仕事もしており、DA関係者や悪役以外で一番世の中で何が行われているか理解している人物の一人ではないだろうか。実際彼は後輩の三谷刑事との会話で10年前の大事件から事件が事故にされていることを言い当てていることから隠蔽作業のことについて感づいている。そして、後輩に伝えることによってDAについて調べる仲間を集めているのかもしれない。もしかしたら、リコリコ2期では重要人物になるかも?
延空木占領事件以来、阿部刑事はリコリスの制服を見るたびにあのとき流れた映像が本物ではないかという疑いがどんどん強くなっている用に思える。その証拠にロボ太逮捕で浮かれている三谷刑事と違い、未だに一人で真意を突き止めようとしているシーンがうかがえる。「ああいう子が安心して暮らせるなら、誰かが何を隠蔽していようが何だっていいだろ。」という彼の名言があるが、実際には隠蔽作業について一番疑問を持っているのではないだろうか?もしかしたら真島と似たようなバランス思想を持ち合わせているのかもしれない。