2022年11月01日、喫茶リコリコのツイッターアカウトより提供された情報
作中では電波塔事件以来、リコリスにより日本では真の平和が実現されてると説明されているが、電波塔事件の前は日本の秩序はどうなっていたのだろうか?そしてなぜラジアータが簡単にクラックされたりするのだろうか?それはおそらくリコリスが活躍しだしたのがここ十年だからではないだろうか?右のメッセージにはDAでは「電波塔事件以前リリベルのほうが有力とされていた。しかし、電波塔事件において人見当たっていたりリベルが全滅し、千束が活躍したことでリコリスの立場がつよくなっていった。」と記されている。つまりは日本の秩序は電波塔事件によって形成されたと言っても過言ではない。
リコリスは引退後、内勤になるともわれたが、実のところは海外の諜報機関などに出荷されるようだ。これはもしかしてDAは日本だけではなく、世界の秩序を維持したいという野望のようなものを表しているのではないだろうか?更に出荷という言葉を使っていることから、リコリスには人権が存在しないのでは?実際作中では彼女らに戸籍がないことが語られている。もしそうであるのならば、彼女らが捨て駒のように使われるのも理にかなってる。しかしながらこの情報の引用元が不明であるため、リコリスが内勤になる可能性は完全には否定できない。
喫茶リコリコとはDAの支部であり、DAの司令だけで動いてるだけじゃない模様。基本的に困ってる人をだれでも助けるようだ。例えば篠原沙保里ストーカー事件やウォールナットの依頼もリコリコがDAの命令以外で手掛けた仕事の一部。
ミカは元・DAの訓練教官だけではなく、DAの司令の一人だった模様。しかしながら、ミカにまつわりそうな家系が例の画像から確認できないが、南天の花言葉「私の愛は増すばかり」からミカは彼岸花の南天家から来たのかもしれない。しかし、ミカはスカウトされたと主張。一体どういうことだ?もしかしたらDAの司令が特定の家計からの出自の可能性が低い。
リコリスは試験を受けてなるものの可能性がある。曰く「ミズキはもともと孤児でリコリスになるべくDAに育てられたが落第し、リコリスになれなかった。その後、情報部に所属していた。」つまりミズキはDAに対して「嫌気が差したのよ」って言っておるが、実際のところはリコリスになれなくて育ててくれた恩のあるDAに恩返しができなかったことからDAをやめたのでは?もしくはリコリスになった仲間たちが任務で死んで行くのが耐えられなかったからDAをやめたのだろうか?
作中ウォールナットはクルミのことを指しているようだが、もし本当であればクルミはネット黎明期とされる30年以上前から存在していることになり、見た目と年齢が合わないことになる。しかし、公開された情報によると、ウォールナットとは高性能AIのことであることから、代々引き継がれているものではないだろうか。そしたら作中に出てくる「ウォールナットは過去30年に何度も死んでいる」というセリフは本当のことで実際は新しいハッカーがウォールナットを生きながらせているのではないだろうか
作中真島は優れた聴覚により暗闇でも戦闘できるシーンが描写されているが、彼は一体どうやってこの能力を手に入れたのだろうか?公開されている情報によると真島は生まれつき視力がなかったことにより圧倒的な聴覚とバランス感覚を手に入れたとされている。そしてアラン機関に認められ、電波塔事件後に「見える目」を支援されたようだ。
作中でも語られているが、アラン機関は支援者への接触は禁止されており、公開されている情報からわかることは支援者に二度目の支援をしてはならないとされている。しかし、吉松は千束に二度も接触しており、その上、二個目の人工心臓を提供してしまった。