ハッカさん達
*注意:自分はコードとかについては素人なのでなにか変なとこがあったら連絡ください。
*注意:自分はコードとかについては素人なのでなにか変なとこがあったら連絡ください。
CV:久野美咲
CV:坂原優希
年齢不詳。しかしながら、ミカと対等に大人な会話ができるなど精神年齢は結構行っているとおもわれる。初登場は第二話の「ウォールナットの依頼」。ほとんどミズキに解説しれもらったが、実は彼女には他にも秘密がある模様。その一つが「喫茶リコリコからのメッセージ」の第六番のウォールナット(今後ナットと呼ぶ)とはハッカーの名前ではなく、クルミが使役している高性能AIのことを指す。クルミはナットを使い様々な行動を簡略化することによって喫茶リコリコの情報戦を担っている。それと、クルミが作中登場するときには演歌が必ず流れる。
第一話と第六話でクルミはDAをハッキングして一部情報を盗んでいるが、一体彼女はどうやってやってのけているのだろうか?実際に第六話ではDAのことをハッキングしようとした中年の男性は見事ラジアータによって逆探知されていることや、ロボ太は延空木事件ではバックドアなしではラジアータに侵入することすら困難だったことからDAをハッキングをハッキングすることは用意ではないことがわかる。では何故クルミはいとも簡単にやってのけたのだろうか?まずありえるのはロボ太と同じように何処かにバックドアを仕込むことによりDAをハッキングしたという説。しかし、第十二話で千束にバックドアを延空木の制御室にバックドア構築のためにUSBを指してもらっていることから第一話と第六話でのハッキングはバックドアによるものではないとわかる。もう一つあり得ることは、クルミが宇宙人レベルで優れたハッカーということ。これに関しては第十二話でラジアータをポンコツ呼ばわりしていることや、第六話でバックドアなしでDAから情報を盗んでいたことによりクルミが天才であることが証明できる。だが、ここで疑問になるのは何故第十二話でクルミはバックドアを必要としたのだろうか?おそらくこのときバックドアが必要だったのはラジアータにバックドアで侵入したロボ太を叩くためだろう。第一話からもわかるようにラジアータを再起動させるだけならバックドアを必要としないが、直接アクセスがないシステムへの侵入者を叩くにはシステムへのアクセスルートを構築してからしかできないのではないだろうか?だから第十二話で千束にバックドアを仕込んできて貰う必要があったのではないだろうか。
作中でもクルミがたやすくやってのける個人情報の偽造。「Bar Forbidden」に侵入するときにワサビノリコとカバヤキタロウなる存在もしない人物を作り上げたことや、リコリスであり戸籍のがない千束とたきなのパスポートを偽造し、喫茶リコリコがハワイに移転することを可能にした。これはナットによって個人情報偽造の作業を簡略シているのではないだろうか?根拠としては、クルミはロボ太やDA、そしてアラン機関のような様々な組織から命が狙われていろことから、常に海外逃亡の事を考えているのではないだろうか?実際喫茶リコリコに空港までの護衛を依頼していることや、このときの「国外逃亡には身軽な方がいいからな」という発言や第七話の「まだここに潜伏しないと僕は命が危ない」という発言からクルミは海外逃亡に備えなければ行けたいとわかる。海外逃亡の件や色んな場面での個人情報を偽造していることからこういう単純作業を嫌うようなクルミの性格からナットで自動化しているのではないのかというのが私が思うナットの一つの機能ではないだろう。
第七話でクルミがBar Forbiddenの場所を特定するとき「検索エンジンにはヒットしないぜ」といった後に見つけたことから最初に使った検索エンジンと次に使った検索エンジンは全くの別物であると思われる。まずはクルミが最初に使った検索エンジンについてだ。皆が検索エンジンと聞いて一番最初に思いつくのは「GOOGLE」や「YAHOO」といったものではないだろうか?そして、リコリコの世界にも似たようなものがあるようだ。七話で一瞬出てきた「GLOOBL BROWSER」というのが「GOOGLE」に似たようなものだと思われる。おそらくこれがクルミが最初に使った検索エンジンのことだろう。そしてここには「Bar Forbidden」についての情報は見つからなかったようだ。
検索エンジンが登場した第七話にも登場した「Internet Automatic Search Program」。このプログラムの使用によりクルミは「Bar Forbidden」が会員制のバーであり場所も特定した。おそらく何らかのコードを書いていることから、ナットの一部ではない可能性がある。Githubにも似たようなコードが有ることから実際にあるものであったことに少し驚いてしまった。話を戻すが、こういう検索エンジンは探したい単語だけを入力すれば見つかることからクルミはこのとき一瞬で書いたコードに思われるがもしかしたらナットに保存されているコード呼び出したのかもしれない。それでもこういうコードを用意しているクルミもすごい。さすが天才ハッカさん。
音というものは空気を振動させて我々の耳に届けられるもののことだ。さらに、振動させるのは空気だけではなく、あらゆるもの表面をも振動させる。つまりはあらゆるものの表面に発生している振動を解析すればそこから映像の内の音声を擬似的に表現できるとされる。これが映像からの振動解析による音声の再構築とされる。そして、クルミはこの技術を使うことによって10年前の映像から吉松と人工心臓の研究者の会話を再構築していると思われる。現実でも完全ではないが同じ技術が存在するため、クルミのやってのけたことは現実でも再現可能である。これもナットの一部だと思われる。
誰しも人の写真や自分の写真を取るときは周りの風景には気をつけよう。なぜかって?そりゃ特定されるからだよ。実際アニメリコリコ内でクルミは人工心臓の研究員の瞳に写っている風景から場所を特定することに成功している。アニメの世界の出来事だから現実世界では再現できないと思っているそこの君。それが実はこの技術、現実にも存在してるんですよ。これは、英ヨーク大学心理学部のロブ・ジェンキス博士によって証明されている。更には、これによりストーカー被害にあっている人がいることから一話でミズキが言ってい「無自覚な投降はトラブルの元」が本当のことだとわかる。みんなもSNSに自分や他人の写真を上げるときは、周りの風景には気をつけよう。
アニメリコリコ第11話でクルミはいとも簡単に今はもう存在しない建物の防犯カメラ映像を手に入れている。しかし、クルミは一体この映像をどこからか手に入れているのだろうか?普通は10年も前の映像はとっくに消されているはずだが、この施設がアラン機関のものだったから残っていたのだろうか?もしくは、データが乗っていたハードディスクが未だにインターネットに繋がれており、データの完全消去はされてない可能性がある。そこからクルミはナットを使い、防犯カメラ映像を手に入れたのではないだろうか。
こちらもクルミ同様年齢不詳。しかしながら、明るくて子供っぽい性格で、精神年齢はクルミとは正反対で押さないと思われる。更には、目的のために他人が死のうが関係ないという凶悪なハッカーである。ロボ太はクルミを勝手にライバル視しており、アラン機関の吉松の依頼の元、クルミを物理的に排除しようと試みる。本人はウォールナットの殺害が成功したと思っている。最終的に第12話で自分の居場所が特定されるまでクルミが生きているとに気づかないでいる。
ロボ太はアラン機関から「あの男を使う計画を進めてくれ」の指示の下、地下鉄事件の後に真島に接触する。それ以降真島のもとで延空木襲撃のために準備を進めるのであった。しかしクルミとの情報戦で負けてしまい、刑事の安倍さんに捕まってしまう。
クルミとロボ太は両方ドローンを使っているが、ところどころ運用方法が似ているが、似ていない箇所も確認できる。例えばドローンが破壊されたときクルミは冷静にバックアップ起動したが、ロボ太は「高かったんだぞ!!」って怒り狂っているところが確認できる。それから、クルミは単独運用シているが、ロボ太はドローンを複数運用シている点も違いの一つではないだろうか。似ている点は、両方ドローンを偵察用や味方の誘導用に使っている。しかし、これらは性格によるものが大きいと思われる。実際クルミは大人っぽい性格をシている反面、ロボ太は子供っぽい性格である。
初めてこの二人が会ったのは地下爆破事件の後で、ロボ太から接触した。最初はロボ太が真島に指示を出していたが、真島はバランスが悪いからとロボ太にDA本拠地特定を急がせる。ロボ太の実力では不可能であり、吉松の依頼である真島の興味を千束に向かせないといけないことから謎のハッカーの助けのもと、真島の注意は千束に向く。それからロボ太と真島の共闘関係がロボ太が警察に捕まるまで続く。
この二人は犯罪を犯していくことにお互いを認めるようになる。その証拠に、当初真島はロボ太のことを「トップハッカー」と読んでいたが、延空木事件では真島がロボ太のことを「マイハッカー」とよんでいる。
第二話でクルミとロボ太がヴァーチャル空間みたいな場所で会議してるとこや、ロボ太がクルミが居座ってるマンションの場所を知っていたこと。さらには、度々出るクルミのロボ太が成長したなと言うような発言からロボ太とクルミは敵対する前から親しい関係にあったと思われる。しかしながらロボ太には世界一のハッカーになるという野望があったことから吉松の依頼を受けたと思われる。
第六話の真島と千束の初戦闘の回に登場。アラン機関の吉松は使命を果たさたい千束に使命を果たしてもらいたいため、ロボ太に頼んで真島をけしかけることにした。しかし、事前に行われた4人のリコリス襲撃事件でロボ太の指示のもと動いた真島一派は26人もの被害を出したことに苛ついてロボ太を殺そうとする。その瞬間、謎のハッカーによって映像は切り替えられ、見事真島の興味は千束に向きロボ太は一命をとりとめた。
このなぞのハッカさんは誰だろうか?について今後追加予定