ペタンクは、南フランス生まれの誰でもが楽しめる球技で、ヨーロッパを中心に普及しているスポーツです。
日本では、昭和45年頃から始められ、年々競技人口が増えています。体力や経験に応じた楽しみ方ができることや広い場所を必要としないこと、また二人からゲームができることなど他のスポーツに見られないメリットがあります。生涯スポーツとして高齢者にも愛好されています。
直径3センチメートルのビュット(標的球)を任意の場所に投げ(6~10メートル以内)、直径7センチメートルの中空金属製のボール(約700グラム)を、ビュットに投げて自軍のポールが相手チームより何球近かったかを競うゲームです。
たった1球で形勢を有利にしたり、大量得点を取ったりする面白さや楽しさがあります。 どこでもほんの少しのスペースがあれば公園の片隅でも気軽にプレーができます。
活動状況
会員は、令和4年5月末現在6名(27期2名、28期3名、29期1名、性別では男性1名、女性5名)
練習日は、各月ごとに学校のクラブ掲示板に掲示しています
毎月数回しあわせの村の球技場で、生涯スポーツペタンククラブ主催の練習日に参加して、月3回位の練習・競技を行っています。
駐車場はP4駐車場が便利です。なお、参加料として1回ごとに100円を徴収しております。
場所 : P4駐車場近くのグランド(球技場)
※ 空模様が芳しくない場合は、各自の判断で出欠を決めてください。原則として、球技場の周辺で雨が降っていなくてもグラウンド状態が、悪い場合は中止します。
※ 10月19日は午後から開催の秋季大会です。
代表 : 森田 政男(生環28期)
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