2024.1.17(水) 18:00~19:30
西京区でご活躍されているオーバル:土井さん、アドナース洛西:竹岡さん、あんくぅる:小澤さんにお話頂きました。
重度訪問介護を適切なタイミングで導入するためのヒントであったり、医療ケアの知識や技術について看護師さんから現場の介護士さんへ伝達される際に、支援方法の動画を限定公開でのQRコードを発行し、実際に訪問されている介護士さんが活用できるような工夫をされている事例をご紹介頂きました。この方法ならMCSに登録されていない事業所さんや現場の訪問介護士さんとの連携ツールにもなり、今後の多職種連携の新たなヒントを頂きました。
*参加者の声*
・在宅支援で日々感じていることを共有でき、明日からもまた頑張ろうと思える研修会です。
・ALS の方や重度訪問介護を受けておられる方の看護経験が少なく、困った時に相談させていただける場にもなっていると感じる。
・ご利用者さまとの関係に苦慮することがあり、他事業所のみなさまも同じ思いをされているのだと感じ、思いの共有や改善方法を考えられるよい場と感じました。
2023.10.18(水) 18:00~19:30
ワトレイにし:西田さん、いきいき365:阿久根さんにお話頂きました。
急変時対応としてバイタルサインだけではわからない「いつもと何かが違う」という訪問介護士さんの直感の重要性であったり、意思決定支援においては幼い頃に教わった『相手の気持ちになって考える』という教訓について改めて確認する機会を頂きました。
*参加者の声*
・難病を抱えた方と支援者の特性を学ぶことができた。顔の見える関係って、大事だね。
・いつも参加させて頂いております。多職種連携の時点でも本当に勉強になります。お互いの業務の仕方に対して素直に意見交換できる場になっていて、すごいなぁと感じています。
・とても貴重な機会、内容をありがとうございました。コロナ渦を経て本当に横のつながりの強化や重要性を改めて実感します。看護師として多職種から相談しやすい関係性の構築を意識し日頃からこちらの積極的な発信や歩み寄り、それぞれの価値観の共有なども行なっていきたいと思います。
2023.7.19(水) 18:00~19:30
まごのて一条:北川さん、春花:吉田さん、メンバーのグリム:川辺さんにお話頂きました。
重度訪問介護では訪問介護事業所が増える程にケアの統一が難しくなる状況であったり、日常ケアについては介護士ではなく専門職からご本人へ説明して頂いた方がいい状況もあったり、フリック式の文字盤の有用性については具体的なエピソードを交えて頂き、臨場感溢れる内容でした。
*参加者の声*
・意思疎通が困難になってきた患者さんとのコミュニケーション、また多職種連携の難しさといった課題を再認識できました。多職種連携以前に、同じ職種、同じ事業所内での連携に課題を感じているため、その点でも参考になりました。まめに繋がりを持っておくこと、自分のできないことを他の職種に頼ること、まだまだ慣れずにいるので頑張ります。あとは患者さんとの関係性について。ヘルパーさんとは明らかに患者さんと過ごす時間の長さが違うので距離感についてさほど悩むことはないですが、患者さんの言葉を深く捉えすぎてしまうことで自分がすり減っていく感覚は常にあります。本日はありがとうございました。
・実際に演者の皆様の話や意見交換を聞いて、とても参考になり、自身の職種がどのように思われているかといった部分も知る事が出来ました。
2023.4.15(土) 18:00~19:30 4.19(水)18:00〜19:30
代表の辻先生、メンバーの布施CMにお話頂きました。
壮絶な支援経過の中で難病+認知機能低下+個性という難しい事例に対しての寄り添い方をご紹介頂きました。『支援者の柔軟性』『関わる支援者にとって不合理と思われても他者の権利を侵害しないのであれば尊重するよう努める』といった教訓がキーワードとなりました。
*参加者の声*
・退院前カンファレンスでご利用者の背中に向かって挨拶をしたことで怒りに触れたというエピソードを聞いて、以降は在宅での担当者会議などのレイアウトにも気をつけるようになりました。
・現場で起こっていることがリアルに伝ってくる内容でした。自分のケースと照らし合わせながら聞いていました。自分もケアマネをやめようと思った出来事が過去にありましたが、その時も周りの方やチームに支えられて、今でも続けることが出来ています。色々と思い起こしながら聞くことができ良かったです。また参加したいと思います。
・ヘルパーに対しての暴力、暴言が結局利用者を生きにくくしていることもあるのだろうと思っています。今回、前頭葉の障害によって怒りやすくなるということを説明した上でヘルパーには支援に入ってもらうことも場合によっては必要だろうと感じました。