2026.8.12(水) 18:00~19:30
梁山会診療所 ICリハビリテーション院長の田中先生よりハラスメント事例についてご提示頂き『在宅で支援すべきであったか?』という根本的な議題と各専門職が果たすべき役割を検討する機会となりました。
要求される支援内容がエスカレートしていく中で重度訪問介護での現場の訪問介護員さんが日々どのような局面に立たれているのか実際の事業所様からのお声も共有して頂きました。改めてコーディネーターの存在と定期的なカンファレンスの重要性を確認することができました。
*参加者の声*
・医師、事業所間の連携、チームとして一丸となって支援していくことが大切だと思いました。たくさんの事業所さんを招集することは容易ではありませんが少しでも多くカンファレンス開催していき情報共有、意見交換ができればと思います。
・お医者様に相談することはおこがましいと躊躇しておりましたが田中先生をはじめ支援者からの意見を聞かせてほしい、何かしてほしいことがあれば言ってきてほしいと発言されていたので、これからは色々と相談して、もっと連携をしながら支援していければと思います。
・現在ALS患者さんのケアマネジメントをしています。正直に言うと逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。今回のカフェに参加させていただき支援体制が整えられないことはよくある事なんだということが分かり少し気持ちが楽になりました。本人さん、家族さんより交代の申し出がない限り最後までケアマネとして支援させていただきたいと思います。
2026.5.13(水) 18:00~19:30
この度左京区でご開院されましたなす在宅クリニックの那須先生よりALSと高次脳機能障害の2事例を含めて多職種連携や病院と在宅との連携についてお話し頂きました。
いずれの支援にも物語があり、試行錯誤を重ねられた圧巻の実践報告でした。那須先生が強調された『多色刷りのポートフォリオが描く在宅医療』を実現しやすい地域づくりの一環となれるよう難病ケアカフェを継続していけたらと思います。
*参加者の声*
・「リスク=回避すべきもの」から「リスク=共に背負うもの」へと見方が変わりました
・難病、高次機能障害の方の意思決定について。 疾患の進行や 他の身体機能や生活機能に関する変化の気づきを、医療職、介護支援者で 情報共有がポイントだと思いました。 支援の受け入れが難しいご家族、ご本人に対しては、それぞれの想いを聴くことが出来れば、(職種は問いません) 個々の気持ちの整理のあと推しにもなると思います。
・明日から意識してみたい関わりや工夫として数値や状態の報告だけでなく、「本人(利用者さん)はこうしたがっている」という意思をセットで往診の先生に伝え、医師の判断をサポートしていければと思います。