“裡腹ノ心”とは、(命/命)で示される心子種別で、
奇怪化
常に蒸気のような煙が噴き出していたり、何かの液体が滴っていたりする。
色は人によっても、場合によっても違うが、気分によって変化するという説もある。
煙や液体の感触はあるが、手から離れてしばらくすると痕跡も残さず消えてしまう。
手衣を装着する以外に、拭いとる方法は現在存在しない。
《想馳》とは、