個人的によく引用する先行研究。
随時更新(したい)。
個人的によく引用する先行研究。
随時更新(したい)。
■答申
大学審議会,1995,『大学運営の円滑化について(答申)』.
大学審議会,1998,『21世紀の大学像と今後の改革方策について(答申)-競争的環境の中で個性が輝く大学-』.
中央教育審議会,2005,『我が国の高等教育の将来像(答申)』.
中央教育審議会, 2008, 『学士課程教育の構築に向けて(答申)』.
中央教育審議会大学分科会, 2014, 『大学のガバナンス改革の推進について(審議まとめ)』.
中央教育審議会, 2018, 『2040年に向けた高等教育のグランドデザイン (答申)』.
■レビュー
山本眞一, 2003, 「第1 章 大学職員を巡る研究動向」山野井敦徳・大場淳編『大学職員研究序論(高等教育研究叢書74)』5-14.
山野井敦徳, 2003, 「第2 章 教職員の専門職化」山野井敦徳・大場淳 『大学職員研究序論(高等教育研究叢書74)』15-22.
大場淳, 2003, 「第3 章 大学の管理運営・経営と大学職員」山野井敦徳・大場淳編『大学職員研究序論(高等教育研究叢書74)』23-37.
秦敬治, 2003, 「先行研究からみる大学職員論に関する総括的研究」『九州教育経営学会研究紀要』9: 53-62.
大場淳, 2006, 「大学職員(SD)に関する研究の展開」『大学論集』36: 269-296.
舘昭, 2008, 「大学職員論」『IDE : 現代の高等教育』499: 60-66.
大場淳, 2009a, 「第1 章 大学職員の専門職化の国際的動向」大場淳編『大学職員の開発―専門職化をめぐって(高等教育研究叢書105)』1-12.
大場淳, 2009b, 「第2 章 日本における大学職員専門職化」大場淳編『大学職員の開発―専門職化をめぐって(高等教育研究叢書105)』13-23.
羽田貴史, 2010, 「高等教育研究と大学職員論の課題」『高等教育研究』13: 23-42.
檜森茂樹, 2010, 「私立大学における職員育成システムの改革に関する実証的研究―序章」『大学行政管理学会誌』13: 25-38.
山本眞一, 2013, 「大学職員論のこれまでとこれから」『大学職員論叢』1: 5-13.
羽田貴史, 2013, 「大学職員論の課題」『大学職員論叢』1: 15-23.
大場淳, 2014, 「大学職員研究の動向―大学職員論を中心として」『大学論集』46: 91-106.
木村弘志, 2016, 「大学職員調査の過去と未来―先行調査の整理・分析および、今後求められる調査の提案」『大学アドミニストレーション研究』6: 57-70.
(高等教育論)
天野郁夫, 1998, 「日本の高等教育研究―回顧と展望」『高等教育研究』1: 7-27.
喜多村和之, 1998, 「高等教育研究の現在・過去・未来」『高等教育研究』1: 29-46.
塚原修一・廣田照幸編著, 2009, 『高等教育』日本図書センター.
金子元久, 2012, 「高等教育論」『日本労働研究雑誌』54(4): 58-61.
■職務
玉置弘道・岸保弘・邑上捷雄・山本勝子・南徹明・菱川政治, 1971, 「大学職員論―大学職員の大学自治への参加について―」『日本福祉大学論叢』4: 1-12.
山本眞一, 1998, 「大学の管理運営と事務職員―管理運営論への新たな視点」『高等教育研究』1: 163-179.
篠田道夫, 2003, 「日本福祉大学におけるSD の取組について」『大学と学生』465: 28-34.
孫福弘, 2004, 「経営革新をサポートする職員組織の確立を」『Between』2004 年6月号: 4-8.
山本淳司, 2008, 「専門職社会の組織における大学アドミニストレーター」『大学行政管理学会誌』11: 71-79.
山本眞一, 2008a, 「大学におけるSD」『大学評価研究』7: 83-90.
山本眞一, 2008b, 「大学事務職員の能力開発―より良い大学経営のために」『大学論集』39: 1-14.
山本眞一, 2009, 「変容する大学とこれからの職員」『高等教育研究』12: 95-112.
上西浩司・中井俊樹・齋藤芳子, 2009, 「教務部門が求める教務担当職員像―教務部門事務責任者への全国調査結果」『大学行政管理学会誌』12: 179-186.
清水郁子, 2010, 「大学職員の過去・現在・未来―大学職員管理職のライフヒストリー調査から」『大学行政管理学会誌』13: 77-83.
清水郁子, 2011, 「大学職員の過去・現在・未来(その2)国立大学職員のライフヒストリー調査から」『大学行政管理学会誌』14: 53-59.
伊藤昇, 2012, 「大学アドミニストレーター養成プログラムの政策論文作成の手法―大学経営の時代における「専門家集団」としての職員を目指して」『大学行政研究』7: 167-191.
加藤尚子, 2012, 「私立大学における事務職員のキャリア・パス(人事異動)に関する考察―158 名のアンケート調査をもとにして」『大学行政管理学会誌』15: 141-149.
両角亜希子・小方直幸, 2012, 「大学の経営と事務組織―ガバナンス,人事制度,組織風土の影響」『東京大学大学院教育学研究科紀要』51: 159-174.
中村章二, 2013, 「信頼される大学職員に向けて―教育研究機関である大学の総務系業務」『名古屋高等教育研究』13: 53-70.
秦敬治, 2013, 「大学職員論とは何か―大学職員の専門性と人事異動に関する考察」『大学職員論叢』1: 25-33.
渡部留美, 2013, 「日本の大学における国際交流担当職員の業務と専門性―大学職員のライフストーリーから」『名古屋高等教育研究』13: 123-142.
両角亜希子, 2015, 「日本の大学職員―調査データから」『IDE : 現代の高等教育』569:53-59.
加藤毅, 2017, 『わが国における大学職員の仕事と職場環境(高等教育研究叢書136)』.
木村弘志, 2017, 「プロパー大学職員の異動実態に関する研究―異動の頻度とパターンに注目して―」『大学行政管理学会誌』21: 37-46.
木村弘志, 2018, 「日本の大学職員はどのような業務にどのくらい従事しているのか?―「全国大学事務職員調査」の二次分析から―」『大学アドミニストレーション研究』8: 1-16.
木村弘志, 2018, 「日本の大学職員が遂行している「創造的業務」に関する研究―改善・新規業務を遂行するため用いている能力に着目して」『大学経営政策研究』8: 113-129.
木村弘志, 2018, 「大学職員の職務および能力の実態とそれらの関係の研究―特に業務相手とのかかわりに着目して―」『大学行政管理学会誌』22: 51-65.
木村弘志・井芹俊太郎, 2020, 「大学職員のモチベーションの規定要因―特に採用・育成施策に着目して」『大学行政管理学会誌』24: 108-118.
井芹俊太郎・木村弘志, 2022, 「大学職員が強固なキャリア志向を形成する要因―第2回全国大学職員調査の分析からー」『大学論叢』創刊号:57-73.
■能力・能力開発
福留(宮村)留理子, 2004, 「大学職員の役割と能力形成―私立大学職員調査を手がかりとして」『高等教育研究』7: 157-176.
辻井英吾・伊藤昇・-川幸穂, 2007, 「「学生との関わり」により養成される職員力量の考察と立命館職員のキャリアパスの検討」『大学行政研究』2: 173-185.
宮澤文玄, 2007, 「若手研究奨励報告 大学職員のキャリア開発に関する現状と課題―SD における知識創造の組織行動を中心に」『大学行政管理学会誌』10: 237-244.
加藤毅, 2010, 「スタッフ・ディベロップメント論のイノベーション」『高等教育研究』13: 61-79.
寺﨑昌男, 2010, 「大学職員の能力開発(SD)への試論―プログラム化・カリキュラム編成の前提のために」『高等教育研究』13: 7-21.
福島一政, 2010, 「SD プログラム検討委員会最終報告」『大学行政管理学会誌』13: 225-263.
篠田雅人, 2011, 「職員調査にみる大学経営人材育成の現状と課題―私立大学職員に着目して―」『大学経営政策研究』1: 41-53.
中島英博, 2011, 「大学における職員の管理運営能力獲得プロセスと業務を通じた育成」『高等教育研究』14: 271-286.
夏目達也, 2013, 「大学職員の主体性を尊重した職務遂行能力の形成―国立大学を中心に」『名古屋高等教育研究』13: 5-24.
藤原久美子, 2014, 「大学職員における大学院教育の有用性に関する一考察」『大学行政管理学会誌』17: 95-102.
安田誠一, 2014, 「大学職員が社会人大学院で身につけた能力」『大学アドミニストレーション研究』4: 21-34.
安田誠一, 2015, 「大学職員の能力開発における大学院教育の位置づけ―大学人事部への調査からの考察―」『大学アドミニストレーション研究』5: 107-120.
加藤毅, 2015, 「大学職員の人材形成プロセスとSD」『大学研究』41: 17-27.
加藤毅, 2016, 「大学職員の学習方略―職場外での学びを活かした飛躍に向けて―」『大学研究オンライン』2: 5-22.
横田利久, 2016, 「ハイパフォーマー大学職員が実践してきた学び」『大学研究オンライン』2: 49-59.
原裕美, 2016, 「私立大学における大学経営人材の特質―事務局-に着目して」『大学行政管理学会誌』19: 109-118.
村山孝道, 2016, 「大学職員を変える、学生が変える」『私学経営』499: 22-30.
安田誠一・諏佐賢司・大竹秀和, 2016, 「学内自主的勉強会を通じた大学職員の能力開発」『大学行政管理学会誌』19: 119-127.
木村弘志, 2016, 「大学職員の知識・スキルと職務能力のつながり : 人事担当部署への満足度調査に基づいて」『大学行政管理学会誌』19: 59-70.
木村弘志, 2017, 「キャリア志向の確立が大学職員の学習動機に与える影響の分析―専門的職員に求められる能力を対象として―」『大学アドミニストレーション研究』7: 17-31.
木村弘志, 2017, 「大学職員のキャリア志向が学習動機に与える影響の分析―「大学を理解するための知識」を対象として―」『大学経営政策研究』8: 33-49.
木村弘志, 2019, 「定期的な人事異動が大学職員の職務遂行向上に与える効果―人事異動を通じて得られる「成長経験」とそこからの「学び」に着目して」『大学アドミニストレーション研究』9: 15-28.
木村弘志, 2020, 「大学の採用・育成施策は優秀な大学職員の確保に貢献しているのか ―人事部門へのアンケート調査をもとに―」『大学アドミニストレーション研究』10: 1-15.
木村弘志, 2022,「大学教育・経営人材の育成における大学院プログラムの役割―「事務出身者」にかかる先行研究と事例からの考察」『大学教育学会誌』44(1): 114-118.
木村弘志・両角亜希子, 2022, 「大学職員の人事異動と育成・活用の関係-「全国大学事務職員調査」の分析を通じた考察―」『大学論叢』創刊号:11-45.