地域での活動
地域での活動
2023年5月21日
5月21日(日)に「らくらく市」が港北図書館前のひろばで開催され、コミバス市民の会も参加しました。コロナ感染対策で中止が続き、本格的な開催は4年ぶりです。コミバス市民の会、これまではお出かけバスの紹介だけだったので、今回は会員が持ち寄った小物や保存ファイルなどを販売しました。おかげさまで大半が売れました。
「らくらく市」は、1986年6月、港北区で活動する障がい者支援グループ7団体が共同して始めたチャリティバザーです。その後、「障がいのある人もない人も地域でともに〈らくらく〉生きよう」という呼びかけに賛同するさまざまな団体が加わり、開催されてきました。今年は24団体が参加しました。
高齢のらくらく市の横断幕は、残念ながら今回は掲示されませんでしたが、代わりに「おやこの広場びーのびーの」の方が作成した大きくてカラフルな会場案内図を掲載しました。多くの人が足を止め会場の配置を確認していました。
2019年10月20日
10月20日、ミニらくらく市が開催されました。菊名文化祭の一環として菊名地区センター・図書館前広場に6団体がブースを広げました。コミバス市民の会は、掲示板とリーフレットでコミバス市民の会を紹介しました。とりわけ菊名おでかけバスの運転ボランティア募集を中心にアピールしました。
また、発刊されたばかりの「コミバス市民の会地域探訪会報告集」も販売しました。4冊買っていただきました。
(らくらく市は「このまちでともにらくらく生きていこう」という合言葉で集うバザーです)