おでかけバス臨時号「旬の味覚とアートの企画」
おでかけバス臨時号「旬の味覚とアートの企画」
2019年12月16日
年の瀬も迫った12月16日、「旬の味覚とアートの企画」と銘打った「おでかけバス臨時号」を走らせました。川崎市久末にあるしいたけを栽培する森農園と日吉の森美術館を訪れるという企画です。ボランティアスタッフを含め、総勢13人が2台の車に分乗して移動しました。
森農園は川崎市とはいえ、横浜市との市境にあり、前回(8月29日)訪れた港北区高田のすぐ近くです。森農園ではしいたけ栽培の方法や苦労話を聞き、取り立てで肉厚のしいたけと白菜、キャベツなどを購入しました。
再び車に乗って移動。ここも前回訪れたところですが、こんもりとした森の中にある「日吉の森庭園美術館」に向かいました。今回は、初めての人は敷地内の山の紅葉を楽しみ、二度目の人は彫刻家田辺光彰の作品などが展示されている美術館で説明を受けました。
昼食は菊名に戻りアネックスで。今回もやや長距離の移動でしたが、疲れを見せずランチしながら話が弾みました。