投資競馬ではパドックを上手く取り入れて馬券を買うことができる。どんなシーンで利用できるか考察していくことにしよう。
みんなの投資競馬では、一流エージェントによる「太目感」「馬体細」などのパドック評価を見ることができる。
これ以外にも多くの評価が存在するが、その中でも扱いやすい評価の効果的な利用法を考えていきたい。
1.「太目」の考察
競走馬が太目になる理由はいくつか考えられる。
・脚もとが悪く強い調教ができない
・気性が激しく強い調教ができない
・食いが良すぎて強い調教でも絞れない
いかなる理由にせよ太った体は負ける要因になりえるが、しっかり調教して太かった場合はそれほど危険視する必要はないだろう。
太目の体が絞りやすい時期は冬より夏である。したがって夏のほうが次走での上積みが大きくなりやすい。
ただし、普通の気温であれば次走で上積みがあるものと考えていい。あまりに寒い時期だと脂肪を貯めこむため期待するほど変わり身がないケースが見られる。
2.「馬体細」の考察
競走馬が細くなる理由はいくつか考えられる。
・食が細く強い調教をかけたら減ってしまった
・暑さで食いが細くなっている
・内臓が弱くエネルギーになりにくい
一過性のものなら次走で回復することはあるが、ネガティブな面が多いことから割り引いて考えるのが無難だろう。
統計において当日の体重減の好走率が低めにでていることもそれを裏付けている。
3.馬の気質に関わる評価の考察
競走馬は出遅れる馬は繰り返すことが多いように本来の馬が持つ気質からくるものは繰り返されると考えるべきだろう。
臆病な馬なら大外枠に入ればマシになるが有利になるかは馬場を含めて考える必要がある。
物見やソラをする馬や集中力を欠いている馬なら馬具をつけることで一変することは少なくない。
生まれもった気質は馬具で矯正できることもあるため、その点をチェックしておくと高配当につながることがある。
これなら初心者でも気づけるので、自分で見られる範囲はしっかり見ておこう。また次でも良い配当になるかもしれない。
パドックを見ることで分かることもある。自分なりの見方で分かることがあれば、それは後に利益をもたらす可能性が高い。
競走馬の太目も分かるようになれば当日のチェックで馬券の確信度を高めることができる。ぜひ一回は挑戦してみよう。