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―耳だけでなく「全体のバランス」から捉える―
耳の詰まり感(耳閉感)は、
「耳がふさがった感じ」「圧がかかった感じ」として現れる症状です。
これは、花粉症や風邪で鼻が詰まりに併発し、
中耳の圧の問題や耳管の不調が原因とされることが多いです。
近年の研究では、耳閉感は単純な構造の問題だけではなく、より複雑な仕組みで起こる可能性が示唆されています。
耳の中は本来、外気圧と同じになるよう保たれています。
このバランスが崩れると、
鼓膜や耳の奥にある感覚が刺激され、
「詰まった感じ」として認識されると考えられています。
さらに近年では、
・内耳の状態
・中耳の機能
・自律神経系
などが互いに影響し合いながら、耳閉感が生じている可能性も指摘されています。
これまで耳は
・外耳
・中耳
・内耳
と分けて考えられてきましたが、
最近ではこれらは独立したものではなく、
互いに影響し合う「一つのシステム」として捉えられています。
実際、突発性難聴やメニエール病では、
内耳の圧や状態の変化が、鼓膜や耳の振動の伝わり方に影響を与えることで、
「こもる感じ」や「詰まり感」
として感じられることが多くあります。
他にも、顎関節や頚部の筋緊張も耳閉感や耳鳴りにも影響する可能性も示唆されています。
当院では、耳の詰まり感に対して
「耳だけの問題」としてではなく、
・自律神経の状態
・頭頸部の血流
・筋緊張や感覚のバランス
などを含めて施術を行っています。
鍼灸や近赤外線療法は、
・血流の改善
・自律神経の調整
・感覚神経の不調改善
などに関与するとされており、これらが結果として
耳の圧バランスや感覚の調整に影響する可能性
が考えられています。
また、内耳と中耳が影響し合うという考え方からも、
局所にレーザー治療との併用、全身的に自律神経を整えることが、
症状の変化につながると考えています。
耳の詰まり感は、
・中耳と内耳の一連の構造
・中耳の圧調節の働き
・感覚神経の感じ方の問題
などが複雑に関係して起こる症状と考えられています。
そのため、原因を一つに限定せず、
多角的に捉えていくことが重要です。
当院では、そのような視点から施術を行っておりますので、
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