円形脱毛症、皮膚疾患における当院の治療方針です
「ある日突然、髪の毛が抜けてしまった」
「放置していたら、だんだん大きくなった」
「これ以上増えたら、どうしよう」
当院の治療は、円形脱毛症診療ガイドライン(2017)にも掲載された「星状神経節ブロック」「偏光近赤外線療法」「鍼灸」を全て併用した治療を採用しています。
円形脱毛症とは、主に頭皮の毛根を免疫細胞が攻撃することでおこる、自己免疫疾患です。
その原因には、一般的に「ストレス」が挙げられますが、それだけではありません。身体に大きな負担がかかる疲労・感染・出産なども誘因としてあげられ、家族間での遺伝的な要因なども背景にあると考えられています。また、アトピーや喘息などのアレルギー疾患・甲状腺や全身性の自己免疫疾患との合併症として現れる場合もあります。これらのことから、免疫機能の破綻が大きく関係していると言えます。
前述の多様な原因に対し、鍼灸とスーパーライザーEXによる過剰な免疫細胞の働きをなだめる「血流改善」「毛根部の代謝活性」に重点をおいた治療を当院では行います。
通常、1つの場合(単発型)が多いですが、症状の進行具合で複数に増えたり(多発型)、頭部全体(全頭型、びまん型)から眉毛や体毛まで(汎発型)も抜けてしまうものあります。
発症してから、半年で自然治癒する場合や、1個が複数個に増加、治りかけたと思ったら脱毛が再燃と、様々です。初診の状態から適宜、客観的に観察することで予後予測も行っています。
体調も悪くないのに髪の毛が抜け落ちる、言い知れぬ恐怖を感じている方は多いことでしょう。精神的負担に加え、経済的損失も少なくありません。円形脱毛症かな?とお悩みの方も、すでに治療中で次の一手でお悩みの方も、どうぞご相談ください。
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