公演つき外部相談窓口

クリエイションから本番まで、公演等にかかる全ての場面で関係者が活用できる相談窓口として業務を承ります。

窓口担当者は関係者からの相談を受付け、その内容について事実確認をおこなったのち、企画責任者へ報告します。
事案の解決にあたっては当事者同士による自主的な解決を目指しサポートに務め、その主導は企画責任者に委任します。

舞台芸術が複数の立場の人間による協働を前提としている以上、その意図がなくてもハラスメントは簡単に起こり得ます。
しかしその手前で、不適切な言動のあった時点で改善の機会をもつことができれば、健康的にハラスメントを防いでいくことができるのではないでしょうか。
当窓口では、相談対応に加え、ハラスメントについての簡単なレクチャーや、指摘・相談のしやすい空気づくりのサポートを請け負うことが可能です。
併せてのご活用をどうぞご検討ください。